Tableau Server 2021.3 へのアップグレード

Tableau Server 2021.3 へのアップグレードをお考えですか。このページから始めましょう。

アップグレード前の重要な情報

注: Tableau Server バージョン 2019.3 から 2020.3 のメンテナンス終了日が 2021 年 11 月 11 日に早まりました。詳しくは、 こちらのナレッジベース記事をご覧ください。 

Tableau Server 2020.4 以降、相互 SSL 認証で構成された Tableau Server は、SHA-1 署名アルゴリズムを使うクライアント証明書によるユーザー認証をブロックします。SHA-1 クライアント証明書でログインしようとするユーザーには、「サインインできません」というエラーが表示されます。この変更への対応について詳しくは、 こちらのナレッジベース記事をご覧ください。 

この変更が行われた詳しい理由については、 Tableau コミュニティのこちらの投稿 と、米国国立標準技術研究所の ハッシュ関数に関するポリシー (英語) をご覧ください。

Tableau Server の各種バージョンに対する、その他の変更や改善点について詳しくは、 こちらのヘルプ記事をご覧ください。

Tableau Server のトラブルシューティング

アップグレードがうまくいかない場合は、よくある問題の解決に役立つ トラブルシューティングガイド をご確認ください。

情報の収集

概要

Tableau Server により、データの価値が企業全体に行き渡ります。Tableau Server は、導入、スケール、監視が簡単にできるプラットフォームです。

新機能

  • Tableau Server 202 の新機能1.2
    • オフラインマップのサポート
    • Linux で利用可能になった Resource Monitoring Tool 
    • Azure を使用した外部リポジトリと Azure Key Vault
    • Tableau Catalog やメタデータ API のインデックス作成制限の有効化と構成 

変更点

Tableau Server 2021.3 の新機能

まずはこちらをお読みください Windows 版 Tableau Server の新機能 | Linux 版 Tableau Server の新機能
アップグレード前に以下の最新のガイドをお読みください。


サーバー管理者とサイト管理者向けの新機能

 

Tableau に関する Slack 通知 

Tableau for Slack を活用すると、どこにいても全データの最新情報を取得できます。新たな製品統合により、データドリブンアラートも、コメントでメンションされたときも、Tableau で他のユーザーからコンテンツを共有されたときも、Slack 内で直接通知されます。
 
 

パブリッシュされたデータソースの名前変更

ワークブックの名前を変更するのと同じように、パブリッシュされたどのデータソースの名前でも、データソースページから、または Tableau の REST API を使用して Tableau Server/Online で直接変更できます。次回のデータソース更新時に、そのパブリッシュされたデータソースを使っているすべてのワークブックで新しい名前が反映されます。



 
 

「データの説明を見る」機能の強化

Tableau Server と Tableau Online で Viewer が「データの説明を見る」機能を使えるようになりましたが、その後も Tableau はユーザーエクスペリエンスを強化するために、パーミッションと説明タイプの改良に取り組んできました。今回のリリースによりサイト管理者は、「データの説明を見る」機能をサイトでいつ有効/無効にするかを柔軟に設定できるようになりました。また、不足データに関する新しい説明タイプも追加され、特定のマークの値が想定範囲外にある理由がユーザーにわかりやすくなりました。  
 
 

データ準備と Tableau Catalog の機能強化

把握できる情報がさらに多くなりました。Tableau Catalog の一機能として、継承された列やフィールドの説明が Web 作成ワークフローで表示されるようになりました。また新たに、データ品質に関する警告 (DQW) のメールに登録すると、データの潜在的な問題について通知を受け取れます。 
 
 

Web 作成機能の強化

高度なフィルター、シートやダッシュボード上の単一の凡例をドラッグ & ドロップで移動できる直感的な操作、ビジュアライゼーションやダッシュボードをブラウザで作成しながら簡単に書式設定できる機能を使用して、データに関する最も差し迫った質問への答えを得ることができます。
 
 

ISO-8601 カレンダーのサポート強化

ISO-8601 のサポートは、さらに多くのデータベースに拡大しています。今回のリリースでは、DB2 コネクタのサポートが追加されました。

 

アクセシビリティの向上

ダッシュボード操作のアクセシビリティ向上により、タブ順序の一貫性が高まって一層直感的になりました。キーボードでダッシュボードを操作するあらゆるユーザーにとって操作性が向上します。また、ドラッグ & ドロップ操作に完全に対応し、ダッシュボード作成時のコントロールと柔軟性が高まりました。
 

Tableau サービスマネージャー (TSM)

Tableau Server 2018.2 から Windows 版と Linux 版の両方で、tabadmin に代わり Tableau サービスマネージャー (TSM) が利用できるようになりました。TSM は Web ベースの新しいサーバー構成管理アプリケーションであり、コマンドラインインターフェイス (CLI) と Web インターフェイス (どちらも新しい TSM REST API で操作可能) で、サーバー管理者のユーザーエクスペリエンスを一新します。

TSM の詳細については、以下の便利なリソースをご覧ください。

旧バージョンからのアップグレード

バージョン 2018.1 以前の Windows 版 Tableau Server のアップグレード

2018.2 以降、Windows 版で次の管理メンテナンスタスクが変更されました

インストール - インストールプロセスが大幅に変更されました。インストールまたはアップグレードを開始する前に、必ずドキュメントをお読みください。

アップグレード - アップグレード前のバージョンが 2018.2 以降か 2018.2 より前かに応じて、アップグレードプロセスが新しく変更されました。アップグレードを行う前に、必ずお客様のシナリオに合ったアップグレード手順をお読みください。

アンインストール - アンインストールの方法も変更されました。バージョン 2018.2 以降では、Tableau のアップグレードが完了するまで、アンインストールを行う必要はありません。

次のビデオをご覧ください (英語): Tableau サービスマネージャー搭載の Tableau Server へのアップグレード

 

Linux 版 Tableau Server の 2018.2 へのアップグレード

  • Linux 版 Tableau Server の場合は必ず、Tableau ヘルプの 「Tableau Server on Linux の 10.5 からのアップグレード」で説明されている詳しい手順に従ってください。
  • 重要: この手順を実行しない場合は、警告が表示されアップグレードがキャンセルされることがあります。なお、この追加手順を実行する必要があるのは、2018.2 へのアップグレード時の 1 回のみです。

Tableau Server を利用すると、ワークブックやデータ抽出を組織内の他のユーザーと共有できます。

さらに詳しい情報については、以下のリンクをご覧ください。

ヘルプの利用

 
テクニカルサポート
サポートケースを作成することができます。 ケース作成時は次の情報をご提供くださいますようお願いいたします。ご提供いただく情報によって、サポートにかかる時間が短縮される場合があります。
 
 
コンサルティングサービス
Tableau の コンサルタント がアップグレードをサポートし、データの価値を引き出すための支援を行います。