HWC: 全体像をとらえて、政府系機関の力となる



政府系機関に特化した経営コンサルティング会社の Hassett Willis & Company (HWC) は、サービスの一環として分析や IT コンサルティングも行っています。HWC では、Tableau を導入したことで、データからのインサイト取得、データガバナンスの向上のほか、ストーリーの全体像を把握したより適切な意思決定の支援が可能になりました。

HWC は、組織戦略、分析、プログラム管理などのサービスを通し、地方自治体および連邦政府機関のサポートを専門としています。上級アソシエートの Teri Caswell 氏とアソシエートの Kyle Pipkins 氏に、Tableau を活用してどのように業務改善を行っているのかを語っていただきます。

Tableau 導入後、HWC は次のことを達成しました。

  • インサイトを得られるまでにかかる時間を数日、数週間、ときには数か月単位で短縮
  • データの明確な理解を通して政策決定者による決定内容の裏付けをサポート
  • データが示す内容、データに現れない内容を明示

Tableau: 政府系機関にとって、Tableau を導入するメリットは何ですか。
アソシエート Pipkins 氏: 公的機関では Tableau を使用するとインサイトを得るまでのプロセスを迅速化できるので、探索的データ分析などでメリットを得られると思います。

通常なら 5 日間かかるプロセスを 1 時間に短縮できれば、大きな利益になります。これほどの変化と時間の短縮を実現できることを考えれば、投資額は非常に少ないものです。

上級アソシエート Caswell 氏: 政府は動きが遅いのです。しかし、今まで伝えることができなかったストーリーを我々が伝えられるのは Tableau のおかげであることを理解しているクライアントについては、大きな成果を上げています。

どこにデータがあってどこにないかを指摘できます。テーブルを挟んで会話を進められますし、「what-if (仮定)」に基づく分析も、簡単に行うことができます。以前なら、この仮定に基づく分析には数日から数週間、ときには数か月かけてレポートを生成し直す必要がありました。

コスト効率に優れたツールを導入することで、成果が出るまでの期間を 500% も短縮できます。

Tableau: データガバナンスについての理解を深めるために Tableau をどう利用していますか。
Caswell 氏: データガバナンスは政府系機関で今注目のトピックです。ここ数年間で数多くの政策変更が行われ、こうして話している間にも変更が行われています。この結果、政策決定者と選出議員はその政策変更によってもたらされた最終的な結果をほとんど見ることがないという問題が生じています。さらに、大抵の場合、その変更を裏付ける分析はかなり時代遅れのシステムを使って行われています。

一方、Tableau なら、データには現れない情報も示すことができます。個人的には Tableau のこの使い方が一番気に入っています。我々なら、こういった分野でも分析を進められます。

Caswell 氏: 重要なのは、最終的な数字や集計だけでなく、データの差異に注目することです。そうすることで、どの機関からデータを収集すべきかや、いつの時点のデータを収集すべきかを特定することができます。また、空白や不適切なデータがあればすばやく特定し、実質的な変更、場合によっては政策変更を行ってデータを改善し、改革や意思決定に分析を利用できるようにすることができます。

Pipkins 氏: Tableau のメリットは、バックエンドでも活用できるところです。データの収集、クエリの作成、データベースへの接続の確立など、バックエンドで行う作業が注目されることはほとんどありませんが、バックエンドでも数多くの作業が行われています。Tableau はこのようなバックエンドの作業にも活用できるため、Hassett Willis では大変重宝しています。クライアントには、我々のソリューションの納品スピードや製品としての完成度などについて非常に喜んでいただいています。

今まで伝えることができなかったストーリーを伝えられるのが Tableau のおかげであることを理解しているクライアントについては、大きな成果を上げています。どこにデータがあってどこにないかを指摘できます。「what-if (仮定)」に基づく分析も、簡単に行うことができます。以前なら、この仮定に基づく分析には数日から数週間、ときには数か月かけてレポートを生成し直す必要がありました。

Pipkins 氏: Hassett Willis では連邦政府のサポートを専門と担当しています。私は主に連邦緊急事態管理局と国土安全保障省を担当しています。政府内の Tableau を使っていない人に Tableau を使うメリットをたずねられたら、「時間の節約になるから」と答えると思います。それが一番の理由です。何よりも、時間を節約できることと、成熟したデータドリブンな文化を作り出せることです。

コスト効率が非常に高く、成果が出るまでの期間を 500% も短縮できるツールは、政府ではいまだに斬新なソリューションだと思われるようです。

Caswell 氏: 政府は動きが遅いのです。しかし、今まで伝えることができなかったストーリーを我々が伝えられるのは Tableau のおかげであることを理解しているクライアントについては、大きな成果を上げています。どこにデータがあってどこにないかを指摘できます。「what-if (仮定)」に基づく分析も、簡単に行うことができます。以前なら、この仮定に基づく分析には数日から数週間、ときには数か月かけてレポートを生成し直す必要がありました。

生成し直したレポートが担当部署に届くころには、担当者が既に異動していたり、さらに重要度の高い別の案件が浮上していたりすることもあります。このような状態で進歩はありえません。そのため、インサイトを得るまでにかかる時間こそが、我々が重視するポイントとなります。プラスの変化を促す説得力のあるストーリーを求める Hassett Willis では、これを「明確なインサイト」と呼んでいます。

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