社内 Tableau ユーザーグループ

ベストプラクティス

Tableau ユーザーグループへようこそ

ユーザーグループを立ち上げる

社内 Tableau ユーザーグループを立ち上げると、社内の Tableau ユーザー同士がつながる機会が得られます。そうすることで、データを中心に据えてあらゆる会話を交わすことを共通の目的とするユーザーグループの中でお互いの熱意が引き出されます。このような取り組みを支援するため、社内 Tableau ユーザーグループを立ち上げるときに活用していただけるように、役立つヒントをまとめました。

ユーザーグループの
利点

誰もがエキスパートになる

組織内で Tableau チャンピオンが増えれば、少数のエキスパートに頼る必要がなくなり、作業の効率が上がります。

ネットワーキング

他の Tableau ユーザーとのコラボレーションが可能になることで、チーム間でのコミュニケーションが活発になり、新たな視点で取り組むことができます。

大勢で取り組むことの力

データ志向の人々が集まると、多くの場合、IT またはセンターオブエクセレンスからもっと多くの支援が必要であることが分かります。

初回ミーティングの前に

1.リーダーシップおよび適切なサポートを確認する

一部のユーザーグループは、リーダー委員会を立ち上げ、サポートしています。例としては、こちらが参考になります。

複数のオフィスで構成するグループの場合は、バーチャルカンファレンスなどの選択肢も組織内で検討してみましょう。

2.メールエイリアスを作成する

IT チームと協力して、Tableau ライセンスを持っている人を確認し、そのリストを基に招待を開始します。このリストは必ず定期的に更新します。

3.他のリーダーと話をする

Tableau ユーザーグループのアンバサダーが皆様からの連絡を待っています。

自分のアジェンダについて、更新したほうがよさそうな点や提案などのフィードバックがあるかを聞いてみましょう。

4.ミーティングの頻度を決める

Tableau ユーザーグループの参加型ミーティングまたはバーチャルミーティングは、3 か月ごとに開催するのがお勧めです。毎月開催しているグループもあります。

定期的に開催しましょう。たとえば、毎月第 3 木曜日に開催すると決めているグループがあります。

スケジュールの予約を送信するか、ミーティング案内を定期的に送るように設定しましょう。

初回ミーティングの準備

1.ミーティングの日を選ぶ

一般的に火曜日、水曜日、木曜日の出席率が高いことがわかっています。

2.アジェンダの作成を開始する

最初のミーティングのアジェンダには、グループの紹介、目標と目的についての説明、今後のミーティングで取り上げたいトピックやコンテンツのタイプについての参加者間のディスカッションを含めるようにします。

3.詳細情報を共有する

参加者がミーティング参加予定を組めるようにします。コミュニティページや組織内で利用しているコミュニケーションツールでミーティング情報を共有し、出席案内を送ります。始めの数回のミーティングを異なるタイミングで開催して、自分たちのコミュニティに最適な日程を確かめているグループもあります。

4.ミーティングの時間を選ぶ

社内 Tableau ユーザーグループが選ぶ最も一般的な時間帯は、昼食の時間帯 (ランチを持ち込んでのミーティング) または午後の時間帯です。長めのミーティングを考えている場合は、事前に余裕をもってミーティング案内をメンバーに送るようにしましょう。

コンテンツ

初回ミーティングの出席者

ユーザーグループの多くには、初心者、中級者、上級者がほぼ同数います。イベントを計画する際には、このことを念頭に置きます。Tableau ユーザーのすべてのレベルにも役立つようにアジェンダを作成するようにしましょう。ミーティングで活用できそうな資料のほか、グループの立ち上げに関する情報については、ユーザーグループリーダーのコミュニティも常に確認します。たとえば、「New User Group Meeting in a Box」には、参加者同士が打ち解けるためのアクティビティがいくつかあり、最初のミーティングにぴったりです。



ミーティングの内容

何でも構いません。できれば、各ミーティングでコンテンツの種類をいろいろと変えることをお勧めします。

ヒント: パートナーのプレゼンテーションは、前もって注意深く確認しましょう。ユーザーグループミーティングの参加者は、セールストークを聞くために集まっているわけではないため、パートナーは、ミーティング中に自分たちの製品やサービスを売り込むことは許可されていません。

一般的なコンテンツタイプ

プレゼンテーションとグループディスカッション、パネルディスカッション、Data Doctor、Viz ゲームコンペティション

コンテンツは誰でも自由に提供できる

一部のユーザーグループは、組織内の従業員だけがコンテンツを提供していますが、近くにいる Tableau Conference の発表者、Zen Master、Tableau の従業員、作成者、エキスパートに参加してもらっているユーザーグループもあります。日頃から周りに声をかけ、メンバーとのつながりを作り、プレゼンテーションを依頼しておきましょう。

ヒント: 常にプレゼンテーションの準備をしておくか、バックアッププランを用意しておきましょう。発表者がキャンセルしたり、不都合が生じたりすることがあるかもしれません。

最初の頃、私は自分がエキスパートにならなければと考えていましたが、それは間違いでした。結局、大切なのはコミュニティで、どうすればコミュニティを巻き込んで話し合いできるようにするかを考える必要があります。皆さんの仕事は、コミュニティをサポートし、コミュニケーション環境を築き上げることであり、Tableau についてあらゆることを熟知することではないのです。

ユーザーグループの維持

ユーザーグループについてあらゆることを常に把握するには、時間をかけて専念する必要があります。メンバーと絶えず連絡を取るのに最も使いやすい方法を選びます (Facebook、LinkedIn、Tableau コミュニティサイト、Splash など)。ぜひ、自分に合ったプラットフォームを見つけましょう。ただし、1 つのプラットフォームを主に利用している場合でも、すべてのプラットフォームを有効にして管理し続ける必要があります。新しいコンテンツを頻繁にアップロードし、FAQ をこまめに更新しましょう。

メンバーにアンケートを実施しましょう。グループについての情報を収集するだけでなく、今後のミーティングで発表者になってもらえそうなメンバーをリストにまとめることができます。

コミュニティツールキット

Tableau コミュニティで使えるその他のツールキットを確認しましょう

詳しく読む