プラットフォームセキュリティ

独自のデータや分析を安全に保管しつつ、パーミッションのあるユーザーがアクセスできるようにする必要があります。Tableau ならそれができます。データやコンテンツには、探すのもセキュリティで保護するのも簡単な保存場所を設定してください。そして、「スプレッドシートをメールで送ってください」などと頼む習慣を改めましょう。

認証

Tableau Server は Active Directory、Kerberos、OpenId Connect、SAML、信頼できるチケット、証明書を含む業界標準の認証をサポートしています。また、Tableau Server は、独自のユーザーアイデンティティサービスであるローカル認証をサポートしています。Tableau Server はシステム上にそれぞれのユーザーのアカウントを作成・管理し、これらのアカウントによりどのセッションでも一貫したカスタムエクスペリエンスを実現します。さらに、データの作成者とパブリッシャーはパブリッシュしたビューにサーバー全体のアイデンティティ情報を使用できるため、他のユーザーがどのデータを閲覧したりダウンロードしたりできるかをコントロールできます。



データセキュリティ

銀行でも学校でも病院でも政府機関でも、データ資産のコントロールを失うわけにはいきません。Tableau にはセキュリティの目的を果たすための幅広いオプションがあります。セキュリティをデータベース認証だけに基づいて導入したり、Tableau だけで導入したり、あるいは Tableau Server のユーザー情報を参照元のデータベースのデータエレメントと照合するハイブリッドセキュリティモデルを選択したりすることができます。Tableau Online は既存のデータセキュリティ戦略を強化し、業界のコンプライアンス基準の SOX、SOC、および ISAE を満たしています。

許可

Tableau Server のロールとパーミッションにより、管理者は、ユーザーのアクセスできるデータやコンテンツ、オブジェクト、および 1 ユーザーあるいはグループがそのコンテンツに対して行えるアクションを詳細にコントロールすることができます。また、誰がコメントの追加、ワークブックの保存、特定のデータソースへの接続を行えるのかもコントロールできます。グループパーミッションにより、大勢のユーザーを一斉に管理できます。ユーザーとユーザーロールの機能はワークブック内でも利用でき、ダッシュボードでデータのフィルタリングとコントロールができます。これにより、地域、クライアント、またはチーム全体に対して 1 つのダッシュボードだけで対応でき、それぞれのユーザーに適切なデータのみが表示されます。



ネットワークセキュリティ

ネットワークセキュリティデバイスは、信頼できないネットワークやインターネットからアクセスされないよう、オンプレミスの Tableau Server を守ります。Tableau Server へのアクセスが制限されていない場合は、通信セキュリティがさらに重要になります。Tableau Server は SSL/TLS のしっかりしたセキュリティ機能を使用し、クライアントから Tableau Server に、そして Tableau Server からデータベースに送信されるデータを暗号化します。Tableau はデータやユーザー、コンテンツを外界から守ります。

Tableau Server プラットフォームのセキュリティ

Tableau は、ガバナンスにより大規模なセルフサービス分析を可能にするモダンなエンタープライズ分析プラットフォームです。セキュリティはデータとコンテンツのガバナンス戦略の最重要事項です。Tableau Server は総合機能と高い統合性で、エンタープライズセキュリティのあらゆる面に対応します。Tableau はすべてのユーザーが簡単に信頼できるデータソースを使えるようにすることで、適切なデータを使って正しい決断が素早く下せるようになります。クラウドにより単独の中央 EDW への期待が薄れ、データが急増し続ける中、様々なプラットフォームの間で一貫したセキュリティアクセスを管理することが企業にとって欠かせなくなります。