Tableau が 9 年連続、ガートナー社マジック・クアドラントの分析および BI プラットフォーム分野で「リーダー」の評価を獲得

ガートナー社は今週、分析および BI プラットフォーム分野の 2021 年マジック・クアドラントを発表しました。そして Tableau は、9 年連続で「リーダー」の評価を再び獲得しました。 

はじめに、Tableau と他のメンバーの方々への変わらぬ支援、そしてデータへの取り組みに対して、Tableau コミュニティの皆様に深くお礼申し上げます。この 1 年というもの、Tableau コミュニティが一丸となって支援し合いながら、データを活用して私たちを取り巻く状況を理解しようとする姿には、深い感銘を受けました。皆様の尽きることのない熱意、専門知識、惜しみないご尽力に、Tableau 社員一同も日々、モチベーションをいただいています。皆様からの貴重なフィードバックにより、2020 年には、Tableau プラットフォーム全体で 200 を超える新機能をリリースすることができました。リリースを重ねるたびに、Tableau はより使いやすく、よりパワフルに、そして導入もよりシンプルになって、管理されたデータと規模に応じた分析環境をサポートしています。

Tableau が世界中のお客様に幅広く愛用されているのは、Tableau が非常に高い価値を提供し、それが実際にビジネス成果に結びついているからです。パワフルでありながら直感的、だからこそ Tableau はお客様に選ばれています。ユーザーの視点に立った Tableau の革新的なデザインは、クリエイティビティを刺激し、データを活用して具体的な課題を解決することを可能にします。また、Tableau はテクノロジー以外にも、組織が規模に応じた分析で成功を収められるように、データカルチャー構築の支援にも投資しています。さらに、ユーザーのすばらしいグローバルコミュニティが世界最大級のサポートネットワークを形成しているため、#DataFam の仲間を作り、アイデアを得て可能性を追求することができます。

ガートナー社による分析結果については、2021 年版のレポートをご覧ください

誰もが使いたくなる直感的な分析環境で導入を加速

Tableau は、誰もが使いたくなるトータルな統合プラットフォームを提供しています。あらゆるデータをビジュアル化して探索することができ、コードを書く必要も、作成するビジュアライゼーションやダッシュボードを事前に考えておく必要もありません。初めからやり直したりフローを途切れさせたりせずに、掘り下げることも、分析の視点を変えることも、チャートタイプを変更することもできます。ソフトウェアのことを話しているときに「大好き」という言葉が使われることはそうそうありませんが、Tableau ユーザーの皆様からは「大好き」という声を頻繁にいただいています。これは、お客様が分析環境の導入をうまく進められているためではないかと Tableau は考えています。このような言葉をいただくのはありがたいことではありますが、Tableau は満足していません。これからも、さらにパワフルでありながらさらに使いやすい Tableau を目指してゆくつもりです。2020 年も、 動的パラメーター 新しいデータモデリング機能 複数マップレイヤーと空間データのサポート強化、 予測モデリング機能、そして メトリクスなど、ご要望の多かったさまざまな機能をリリースしました。

使いやすく、セルフサービスで視覚的にデータ準備を行える Tableau Prep でも、いくつかの大きなマイルストーンを達成しました。まず Tableau Prep の利用シーンが広がり、 ブラウザで直接使えるようになりました。2020 年には、 外部データベースへの書き込み機能も追加され、どこからでもクリーニング済みのデータを利用できるようになりました。また、R や Python のカスタムスクリプトを使えば、どのような変換にも対応して予測を行うことができます。さらに、Prep の接続オプションも拡張されました。最近発表された Gartner Peer Insights の「顧客の声」: データ準備ツールレポート (英語) では、Tableau は、あらゆる地域、企業規模、業界にわたって Gartner Peer Insights カスタマーチョイスに選ばれた唯一のベンダーです。金融業界のユーザーによるカスタマーチョイスで選ばれたのは Tableau のみです。 

自信を持ってモダン BI を導入、管理、規模拡大

柔軟性と選択肢が Tableau の理念です。そのため、オンプレミス、 パブリッククラウドやホスティング型 SaaS、ポータルやアプリケーションへの埋め込みのいずれであっても、導入やデータ接続、コラボレーションのオプションを幅広くご用意しています。お客様のテクノロジースタック、使用するデータベース、分析戦略に左右されることはないため、Tableau はデータの種類や場所にかかわらず利用することができます。 

ここ 1 年で Tableau は、正確なデータで迅速かつ機敏に意思決定を行っている組織が高いレジリエンスを持っていることに気づかされました。組織が信頼できる管理されたデータと分析環境の利用を拡大し、誰もが自信を持って意思決定を行えるように、Tableau は積極的に支援しています。それにはまず、ユーザーがすぐに使い始められるようにする必要があるため、Tableau は IT 部門や管理者による ライセンス管理を簡素化しました。また、 データ管理に対する独自のアプローチにより、価値の高いメタデータ、リネージ、データ品質に関する警告をユーザーの分析フローで直接得られるようにしながら、必要なセキュリティとガバナンスを実現しています。そのため、データの透明性と信頼性が高まり、誰もが意思決定の適切なタイミングで適切なデータを得られるようになります。

規模に応じた分析環境で成功を収めるには、優れたソフトウェアだけでは足りません。そのためここ 1 年で、かつてないほど多くのお客様に Tableau Blueprint をご紹介しました。これは、数千のお客様と Tableau エキスパートのベストプラクティスに裏打ちされた、データカルチャー構築のための総合的かつ段階的なアプローチです。さらに、データを利用したコミュニケーションの基本概念を誰もが理解できるように支援するために、自分のペースで進められる無料の eLearning コース「 すべての人のためのデータリテラシー」も開設しました。

Salesforce + Tableau のフルパワーを活用

Salesforce ファミリーの一員となったことから、Salesforce Customer 360 でも Tableau のトップクラスの分析機能が利用できるようになりました。データを核に据えた Customer 360 は、デジタルトランスフォーメーション実現の要となります。MuleSoft や Datorama も利用すれば、Tableau はさらに多くのデータに接続して集約することができるため、ビジネスやデータの全体像を掴んで、ビジネスチャンスを見出し、顧客関係を深めるのに役立ちます。また、新しい Tableau Viz Lightning Web コンポーネントを使うと、わずか数クリックで Salesforce ページに Tableau ダッシュボードを埋め込むことができます。

Tableau は、 Tableau CRM (旧 Einstein Analytics) の統合も開始しました。Salesforce プラットフォームにネイティブに組み込まれた Tableau CRM は、アクションにつながる分析機能や、AI と機械学習のエンタープライズ向け機能を Salesforce からネイティブに利用できるようにして、さらにインテリジェントな CRM 環境を実現します。この緊密な統合によって、IT 部門はセキュアなビジュアル分析環境を統合するための時間とリソースを省けるほか、ユーザーも CRM インターフェイスで直接、見るべき適切なデータを見ることができるようになります。また Tableau Conference-ish (TC20) では、 相互運用性に関する Tableau のビジョンをご紹介するとともに、Tableau と Tableau CRM 両方の機能をこれからも維持、開発し続けていくことをお約束しました。

2021 年最初の製品リリースでは、Salesforce のパワフルな AI テクノロジーである Einstein Discovery を Tableau に組み込みます。これによって、Tableau ユーザーは予測や説明、提案の機能を使ってダッシュボードを強化し、想定される結果を改善できるようになります。また Einstein Calc により、Tableau ユーザーは Einstein Discovery で作成された計算フィールドをドラッグ & ドロップして、Tableau ダッシュボードでリアルタイム予測を行うことができます。さらに Tableau Prep Builder では、データ準備フローのステップとして予測ノードを追加して、データセットに直接、予測因子を組み込んで予測を改善できるようになります。しかし、これはまだ始まりに過ぎません。2021 年のさらなる発表にご期待ください。

世界規模の「誰も失敗させない」データコミュニティにご参加ください

他に類を見ない Tableau コミュニティの情熱、クリエイティビティ、献身、サポートには日々驚かされるばかりです。お客様からは、「Tableau コミュニティは誰も失敗させない」という声を頻繁にいただきます。参加しているデータロックスターはすでに世界中で 100 万人を超え、交流しながら、学びの加速や質問への回答でサポートし合うとともに、データに関する個人やビジネスの目標達成を励まし合い、支援し合うネットワークを構築しています。このコミュニティがとても成功しているのは、専門的なユーザーだけではなく、ブロガー、アナリスト、教員、そして業務と課題を知る皆様のような方々など、極めて幅広い人々の参加を得ているからだと思われます。 
 
激動の年にも、Tableau コミュニティは素晴らしいとしか言えない形で存在感を示しました。多くのメンバーが Tableau のパートナーとしてイニシアチブを取り、 COVID-19、人種的平等、 2020 年米国大統領選挙などに関するデータをまとめ上げました。また、完全にオンラインで行われた Tableau Conference-ish には、145,000 名以上の方が情熱、愛情、データのマジックを持ち寄って参加しました。

コミュニティのメンバーは、 Tableau Public で作品を公開し続けており、Tableau Public はデータビジュアライゼーションの世界最大のライブラリとなっています。毎週 13,000 点以上の新たなビジュアライゼーションが投稿される Tableau Public は、可能性を追求する、優れたデータビジュアライゼーションの素晴らしいギャラリーです。医療、政治、環境、音楽、アート、エンターテインメントなど、どのような業界や地域、分析のユースケース、趣味のプロジェクトでもインスピレーションが得られることでしょう。

まだ参加されていない方は、共有や支援、スキル向上の場として コミュニティにぜひご参加ください。開発者、IT 担当者、アナリスト、データリーダーなど、お客様の仲間がきっと見つかります。

変わらぬご支援に感謝いたします

私たちは前例のない一年を過ごし、行く手にはまだたくさんの為すべきことが残っています。しかし Tableau は、振り返って、お客様とともに成し遂げた成果を祝えることに感謝しています。これからも、あらゆるディスカッションの中心にデータを据える文化、声なき声を拾い上げる文化、そして仕事に意味のある変化をもたらす機会を誰もが見出せるように支援する文化を構築していきましょう。

2021 年もそれからも、Tableau はお客様と力を合わせ続けていきたいと考えています。これまでも折に触れてお伝えしてきましたが、お客様あっての Tableau です。Tableau の製品であらゆる人々がデータを見て理解できるように支援していくには、お客様からのフィードバックが欠かせません。ぜひ、 アイデアフォーラムのディスカッションに参加して、大小を問わずアイデアをお寄せください。どうぞよろしくお願いいたします。


ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するように助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。ガートナー社マジック・クアドラントの分析および BI プラットフォーム分野、2021 年 2 月 15 日、James Richardson 氏、Rita Sallam 氏、Kurt Schlegel 氏、Austin Kronz 氏、Julian Sun 氏。このレポートの名称は、2013 年から 2017 年は Magic Quadrant for Business Intelligence and Analytics Platforms (マジック・クアドラントのビジネスインテリジェンスおよび分析プラットフォーム分野)、2018 年から 2021 年は Magic Quadrant for Analytics and Business Intelligence Platforms (マジック・クアドラントの分析およびビジネスインテリジェンスプラットフォーム分野) となっています。Magic Quadrant for Business Intelligence and Analytics Platforms, 2013 (マジック・クアドラントのビジネスインテリジェンスおよび分析プラットフォーム分野、2013 年) では、「Tableau Software」として取り上げられています。Gartner Peer Insights のカスタマーチョイスは、個人のエンドユーザーによるレビュー、評価、記載されている手法に対して使用されたデータによる主観的な意見で構成されており、ガートナー社やその関連会社の見解を示すものでも支持を表すものでもありません。Gartner Peer Insights のレビューは個人のエンドユーザーが自身の経験にもとづき主観的な意見を投稿したもので構成され、ガートナー社やその関連会社の見解を示すものではありません。

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