Tableau Prep Builder の新機能: データベースのリレーションシップを活用して結合を作成

データ準備は大変で時間のかかる作業です。Tableau は、より多くの人がより効率的かつ簡単にデータ準備ができるように取り組んでいます。この基本理念に常に従い、2019 年 3 月のリリースでは時間の節約を実現するスマートな新機能を提供します。

これにより、データベースのリレーションシップの定義という、データベース管理者 (DBA) による優れた仕事を活用できるようになります。つまり、任意の表についてデータソースに存在するすべてのリレーションシップを確認し、それらのリレーションシップを使用する結合を数回のクリックで作成できます。これによって時間を節約できるとともに、最適な方法でデータを結合できるようになります。

Tableau では、データ準備プロセスの自動化に役立つスマート推奨機能 (強化されたデータ準備と呼ばれることもあります) にも引き続き投資しています。今回のリリースでは、データに関して利用可能なすべての推奨事項を、[プロファイル] ペインでより簡単に確認できるようになりました。これによってデータのクリーニング方法に関する可視性が向上し、分析に向けて迅速にデータを準備できるようになります。

さらに、変更をすばやく見つけられるように操作性を改善し、最近表示したフローの管理機能をスタートページに追加しました。Tableau Prep Builder の最新リリースを今すぐダウンロードし、その詳細について引き続きご確認ください。

DBA の作業を活用して結合をスマートに作成

データベース管理者が努力して整理したリレーショナルモデルを使用したいと思ったことはありますか? または、単一の表で独自の識別子や関連フィールドを確認したいと思ったことはありますか? さらに高度な機能として、リレーションシップに基づいて結合を迅速かつスマートに作成したいと思ったことはありますか?

いずれかの質問の答えが「はい」なら、この新しい機能が役立ちます。リレーショナルデータベースへの接続に Prep Builder を使用すれば、Prep Builder が自動的に表のリレーションシップを検出するようになります。リレーショナルモデルのどの表でも、一意の識別子と関連フィールドが表示されるようになります。 これにより、1 回クリックするだけで、そのリレーションシップに基づいてスマートに結合を作成または表を追加できます。

クリーニングに関するすべての推奨事項をツールバーで確認

バージョン 2018.3.2 以降では、Prep Builder がデータフィールドのプロファイルを作成し、検出された問題をクリーンアップするための推奨を提供します。これらの推奨事項のインジケーター (電球アイコン) が、各フィールドプロファイルに示されますが、今までは問題のあるフィールドを探すために広範なデータベースをスクロールする必要がありました。3 月の新リリースでは、すべてのフィールドの推奨事項が [プロファイル] ペインのヘッダーに集約され、検出された問題の全リストを 1 か所の表で確認できるため、どの推奨事項にも簡単に対応できるようになります。

操作性の改善: 変更をすばやく特定し、最近表示したフローを管理

3 月のリリースでは、操作性も一部更新されており、データ準備がよりシンプルになります。まず、具体的な変更を特定することが難しいとのご意見をいただいていましたが、それに対処するために、フローで実行した各変更を簡単に特定できるようにしました。探している変更を表しているアイコンをクリックするだけで、[変更内容] ペイン (該当する場合は [プロファイル] または [結果] ペイン、およびデータグリッド) でハイライトされます。変更のリストから注釈を見つけて選択するだけなので簡単です。

また、スタートページからすばやく適切なフローを見つけてアクセスすることが難しいとのご意見もありました。そこで、フローのサムネイルに新しいグラフィックを追加し、各フローのレイアウトをより正確に表せるようにスタートページを改善しました。これで、探しているフローを一目で見つけることができます。また、サムネイルにカーソルを合わせることで、フローの入力と出力の詳細をすぐに確認でき、そのフローを最後に開いた時刻も分かります。さらに、最近表示したフローの中ですぐにアクセスする必要のなくなったものを、スタートページから削除して整理できます。

Tableau Prep Builder の最新リリースを今すぐダウンロードできます。

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