Tableau は、ガートナー社ビジネスインテリジェンスおよび分析プラットフォームのマジック・クアドラントにおいて 5 年連続でリーダーと評価されました。

これは、Tableau が直感的かつインタラクティブなビジュアル分析のゴールドスタンダードであり、確立したエンタープライズプラットフォームとして認められたということです。Tableau がこのような評価を得ることができたのは、お客様からご意見、サポート、激励を日頃よりいただいているおかげで多くのデータの課題を解決できたからです。Tableau は、お客様からインスピレーションを得て仕事に取り組んでいます。心より感謝申し上げます。

業界における Tableau のリーダーシップは、世界中の組織が Tableau のようなモダン分析プラットフォームを追い求めているという進歩的な変化を示すものです。違いが明確: Tableau の分析プラットフォームは、大規模なセルフサービス分析を提供することで組織に変化をもたらす、革新的な製品です。

Tableau は、ガートナー社ビジネスインテリジェンスおよび分析プラットフォームのマジック・クアドラントにおいて 5 年連続でリーダーと評価されました。

ExxonMobilPepsiCo などの企業は、Tableau を使用することで、大幅に時間を節約しています。また、Skyscanner などの企業は、Tableau を使用して、クラウドで膨大な量のデータを活用しています。実際に、54,000 を超えるお客様が Tableau を導入し、データからより多くの答えを得ています。Tableau を使用するお客様は、より多くの人がデータを見て理解できるようにしてさらに Tableau 利用を拡大しています。このことが、今年のマジック・クアドラントに反映されていると考えています。

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お客様がデータを見て理解できるように支援することが、Tableau が掲げる唯一のミッションです。

Tableau が当初から掲げる唯一のミッションは、お客様がデータを見て理解できるように支援することです。これが、Tableau が日々行っていることです。データについて知っているお客様が、そのデータに対して独自の質問ができるようにサポートします。

設立当初、Tableau では、分析に関する一般的な考え方を根本から変えることに着手しました。専門家だけでなく、誰もがデータを見て理解できる必要があり、分析は視覚的かつ直感的であることが必要だという高いビジョンを掲げました。Tableau の最初のイノベーションである VizQL の発表は市場に一石を投じました。このときから人々がデータを分析する方法は大きく変化しました。

現在まで話を進めると、Tableau は今もイノベーションをリードしており、現在は、組織の誰もがデータを見て理解する方法を変革しています。ガートナー社の調査によると、お客様は Tableau の分析プラットフォームを、「エンタープライズスタンダードの 1 つである」(39%)、あるいは「まさにエンタープライズスタンダードである」(49%) と評価しています。また、Tableau の参照顧客の 41% が、1,000 名を超えるユーザーに Tableau を導入したことを報告しています。「Tableau は、モダン BI 市場のリーダーとして認識され続けています」とガートナー社が評するには理由があります。

Tableau がリーダーとして評価され続けているのは、Tableau を使用しているお客様の成功の証です。Honeywell、Deloitte、JPMorgan Chase などの企業は、Tableau のモダン分析プラットフォームを使用して、組織全体のユーザーに力を与え、ビジネスにもたらすインパクトを高めています。

これらの企業のカスタマーストーリーから Tableau は活力や刺激を得ています。Tableau は、業界でも最大級の投資を研究開発に行っています。なぜなら、次に起きることによりいっそう期待しているからです。Tableau にとって、分析は単なる市場ではありません。お客様がデータを見て理解できるように支援することが Tableau のミッションです。研究開発への投資はすべて、このミッションに向かって前進するためのものであり、まだ始まったばかりです。

Tableau では、組織におけるデータの活用と分析をさらに拡大するために、モダン分析プラットフォームをより高速かつ直感的で、簡単に使用できるよう下記の 5 つの方法でイノベーションを進めています。

1.権限と制御のバランスをとる組み込みデータガバナンス機能

誰もがデータにアクセスできるセルフサービス環境を持つことは、本当に素晴らしいことです。でも、それは、どのデータをいつ使うか、どのデータソースが目の前のタスクにとって信頼性が高いかを判断できる場合に限ります。

そこで Tableau では、どのコンテンツが信頼できるのかを表示する機能を追加し、IT ユーザーおよびビジネスユーザーの両方を支援します。これにより、IT ユーザーは、適切な結合、セキュリティルール、およびパフォーマンスの最適化の定義といった、管理されたデータソースの定義を行えるようになるだけでなく、組織内の他の部門が必要とする標準的な計算を作成できるようになります。また、ビジネスユーザーは、認証済みのデータソースを選択することで、適切で信頼性の高いデータを利用することができます。

Tableau の組み込みのデータガバナンス機能により、バランスのとれた権限と制御を設定できます。

Tableau では、アジャイルなデータモデリングをサポートするための製品強化にも取り組んでいるため、一元管理されたデータモデルがどのようにユーザーによって使用されているかを理解できるようになっています。ビジュアルインパクト分析を実行すると、データソースに対して行った変更による影響を理解するのに役立ちます。

2.大規模データボリュームでの分析を高速化する Hyper の高速データエンジン

拡大するデータニーズに対応するために、昨年 Tableau の一部となった Hyper の高速データベーステクノロジーを使用して、新しいインメモリデータエンジンを作成しています。

Hyper により、数十億のレコードに対する高速分析と、ほぼリアルタイムのデータ更新が可能になります。Hyper は、パフォーマンスを低下させることなく、トランザクションや分析のクエリを同時に処理するよう設計されています。つまり、大量のデータに対して優れたパフォーマンスで高度な分析を実行するために拡張することができるのです。

Hyper により、Tableau のハイブリッドデータモデルを強化することもできます。もちろん、Tableau でサポートされている 60 を超えるさまざまなソースにライブで接続することも可能です。つまり、Amazon Redshift、Google BigQuery、Snowflake、Microsoft SQL Server などのデータベース機能を活用するか、Hyper を使用してデータの一部またはすべてを Tableau に取り込むことができるという意味です。

3.分析用のデータ変換を速く行えるセルフサービスのデータ準備

分析用のデータを準備することは、時間のかかる困難なプロセスです。そのため Tableau では、Project Maestro に取り組んでいます。この新しい製品は、IT 部門からビジネス部門のユーザーまでのより多くの人が、直接的で視覚的なアプローチで簡単にデータ準備を行えるようにするためのものです。データ準備段階で、作成した結合、ユニオン、計算の効果をすぐに見ることができるようになるので、必要なものをきっちりと用意できていることを確認してから、分析を始められるようになります。

Tableau Project Maestro

Project Maestro は Tableau の他のプラットフォームと統合し、Tableau Desktop、Tableau Server、Tableau Online におけるデータの一元管理、データ更新の自動化、データ分析が可能になります。

4.誰でもすぐできる高度な分析

ビジュアル分析は、引き続き Tableau の研究開発の中心となる柱です。ビジュアル分析を使うことで、より多くのお客様がデータの力を活用できるようになります。この分野はまだ商品化できる段階にありませんが、お客様がデータを使って考えることを支援するため、Tableau は多くのイノベーションに取り組んでいます。

ツールヒントのビジュアライゼーション、ドリルダウンの向上、ステップ折れ線などの新しいチャートタイプ、およびヘッダー、ラベル、ツールヒントに画像を追加する機能といった豊富な機能を追加する予定です。メジャーごとの凡例やネストされた並べ替えの機能を追加し、ユーザーにとっての柔軟性を向上します。

Tableau のメジャーごとの凡例メジャーごとの凡例

Tableau では、お客様が地理的データからより多くの答えを得ることができるよう、高度な地理空間分析にも投資しています。Tableau 10.2 では、空間ファイルのサポートが追加され、その第一歩を踏み出しました。自分の店から 1 マイルの範囲内に何人のお客様が住んでいるかといった質問の答えを得ることができるよう、フィルターや計算などの空間データ処理も追加される予定です。また、レイヤーを使用して、数回のクリックで単一のビューに異なるデータセットをマッピングすることも可能になります。

Tableau の高度な分析機能により、質問がどんなに複雑な場合でも、その質問の本質を理解できるようになります。Tableau では、より多くのユーザーが、プログラミングを行うことなくデータサイエンスのパワーを活用できるようにしたいと考えています。現在、クラスタリング、予測分析、傾向分析を、簡単なドラッグ & ドロップで実行することができます。外れ値検出やセンチメント分析などのアルゴリズムも今後追加される予定です。

また、データサイエンティストが豊富なモデルを Tableau に直接取り込めるようにしたいとも考えています。現在、R モデルと Python モデルを Tableau に埋め込んで、インタラクティブな分析を行うことができます。将来的には、クラウドベースの機械学習プラットフォームを活用し、よりスケーラブルなアルゴリズムを使用してインタラクティブな分析を実行できるようになります。

Tableau によって、より多くの質問に対する答えがますます簡単に得られるようになっています。しかし、もし、ユーザーが今していることや次にするべきことを Tableau が理解して、自動的に新しい質問に答えたり、ユーザーが見ているものを解釈するのをサポートしたり、次のステップを提案したりできたらどうでしょうか。Tableau にはパワフルな機械学習アルゴリズムが直接取り入れられています。これにより、Tableau はユーザーに適しているビュー、フィールド、表、結合を使用するように勧め、ユーザーがより速く答えを見つけられるように支援します。

また、まもなく、データとの新しい対話がスマート分析機能を介して可能になる予定です。自然言語処理によって、音声やテキストを使用して、より自然な方法でデータを分析できるようになります。

Tableau の自然言語処理との統合

機械学習が直接 Tableau に追加され、重要な質問の答えを得られるデータとビューを簡単に見つけられようになります。推奨が示されるため、より適切な分析をより速く行えます。

5.柔軟性の高いハイブリッド型導入

Tableau の導入は、シンプルかつ柔軟に行える必要があります。この柔軟性により、データの場所がクラウドでもオンプレミスでも、またはその両方の場合でも、データの導入と接続が可能になります。そのため、Tableau で使用できる導入オプションを拡大しています。エンタープライズクラスに対応できる Linux 用 の Tableau Server を準備しているところです。多くの組織にとって Linux を使用することは、コスト削減とカスタマイズの向上につながり、Tableau Server をセキュアな方法で実行できるようになることを意味します。

現在、Tableau Server は、AWS、Azure、Google Cloud などのパブリッククラウドプラットフォームへの導入が可能です。もちろん、VM 環境や物理環境において Tableau をオンプレミスに導入することもできます。Tableau では、お客様の使用経験や選択するプラットフォームに関係なく、サポートを提供しています。

Tableau が提供する SaaS マネージドサービス Tableau Online を利用すれば、インフラストラクチャの運用は Tableau に任せることもできます。Tableau Online では、作成機能をすべてクラウドで使用できるようにするほか、データに基づいたアラート機能、セルフサービスのスケジュール設定、ディスカッション機能など、多くの機能を追加し、完璧なクラウドベースの分析ソリューションを実現していきます。

ハイブリッド型導入について議論する際には、データについても話をしなければなりません。Tableau では、ハイブリッド型データ接続をサポートしています。これにより、最初にデータを移動する必要なくクエリをライブで実行したり、Tableau の高速インメモリエンジン内でデータの一部、またはすべてを移動したりすることもできます。このアプローチは、すべての導入環境でサポートされています。

ただし、クラウドに導入している場合は、オンプレミスのデータに接続することは困難である可能性があります。お客様はクラウドのデータを常に複製して使用する必要があるとは限りません。まもなく、オンプレミスデータへのセキュアなトンネルとして機能する新しいライブクエリエージェントを使用して、ファイアウォールの内側のデータを Tableau Online で分析できるようになります。

また、Salesforce や Marketo などの人気のある Web アプリケーション用のダッシュボードも追加する予定です。想像してみてください。すでに出来上がったダッシュボードがあれば、Salesforce 環境で直接データを読み、数秒でデータを検索できるようになります。より簡単に、より速く、データを見て理解することができるようになります。

ぜひご参加ください

ここで紹介した機能は、現在 Tableau が取り組んでいるイノベーションのほんの一例にすぎません。今後も、さらに多くのイノベーションをお見せしていきます。Tableau の取り組みにご期待ください。お客様は、Tableau にとって不可欠な存在です。Tableau が取り組むべきことは、お客様のニーズによって決まります。Tableau では、お客様のフィードバックに耳を傾け、お客様のご意見に基づいた機能を新しいリリースに追加します。Tableau のプレリリースプログラムに参加すると、新しい機能が利用できる状態になったときにお試しいただけます。それらの機能によってお客様の問題がどのように解決されるかをぜひお聞かせください。また、アイデアフォーラムでは、新しいアイデアを投稿することができ、議論に参加することもできます。

データロックスターの皆さん、ソーシャルメディアでもお待ちしています。#DataLeader とタグを付けて、知っているデータリーダーについて、その理由とともに教えてください。データリーダーと認められたしるしに、楽しいアバターをお送りします。プラットフォームは、TwitterLinkedInFacebook から選択できます。

上記のグラフィックは、リサーチ文書の一部として Gartner, Inc. によって発行されたものであり、文書全体との関連で評価する必要があります。ガートナー社の文書はご希望に応じて Tableau から入手可能です。ガートナー社は、この調査の発表に掲載された特定のベンダー、製品、サービスを推奨することはありません。また、テクノロジーユーザーに評価の高いベンダーまたはその他の評価を受けたベンダーのみを選ぶよう勧めることもありません。ガートナー社の調査発表は、ガートナー社の調査機関の見解で構成されており、事実として解釈すべきものではありません。ガートナー社は本調査に関して、明示または黙示を問わず、商品性や特定の目的についての適合性などを一切保証しません。

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