Tableau 2022.3

データガイド、表拡張機能など

最新リリースをダウンロード

Gif of Data Guide

データガイド

データガイドは、ダッシュボードとその背後にあるデータに関する有益な情報を提供する新しいペインです。データガイドを使用すると、自分が持っている疑問の回答をデータから得られるかどうかを把握できます。また、データの正確性について信頼を確立し、ビジュアライゼーションの理解に対する自信を深めることができます。この機能により、選択したビジュアライゼーション、ダッシュボード、マーク、データの外れ値やトレンドなどの重要な情報に関するデータをさらに簡単に見つけることができます。このペインは、Tableau Server、Tableau Cloud、Tableau Desktop で利用できます。

また、データガイドには、ダッシュボードのどの部分に注目すべきかを判断し、インサイトをさらにすばやく取得できるように、「Viz の説明」と「データ変化レーダー」の 2 つの新しいツールが導入されています。Viz の説明は、ダッシュボードをスキャンして、外れメジャーやその背後にある潜在的な主要要因を探ります。データ変化レーダー (Tableau Cloud のみ) は、ダッシュボードのメジャーバリューを経時的に追跡し、データが更新されるたびに、通常のビジネスパターンから外れる予期しない値があった場合に自動的にフラグを立てます。

Gif of Table Extensions

表拡張機能

表拡張機能は、Tableau の核としてコードや API による詳細な分析とデータ形成を実現し、データの表示と理解に新たな深みを加えます。Python、R、Einstein Discovery などの分析ツールから Tableau のデータモデルにデータ表全体を動的に取り込みます。Tableau のデータモデルを使ってデータ表にライブクエリを行い、分析、再形成、強化のために分析拡張機能に渡し、他のデータソースと同じように結果の表を Tableau に返します。表拡張機能を使用すると、さまざまな詳細レベルで高度な分析と予測を行えます。また、ビジネス上の意思決定をより適切に行うためにさらに多くのデータを取り入れることができ、値が動的に再計算されることからリアルタイムの結果が得られるようになります。

動的ゾーン表示

動的ゾーン表示を使用すると、エンドユーザーのエクスペリエンスをカスタマイズして、そのユーザーに関連するダッシュボード要素だけを表示できます。ダッシュボード要素が動的に表示される、高度でインタラクティブなダッシュボードを作成できます。レイアウトペインで、パラメーターやフィールドの値に基づいて、ダッシュボード要素の表示/非表示を設定します。

最新機能などの詳細情報

ブログ

Tableau 2022.3 リリース!

データガイド、表拡張機能など今回のリリースの新機能をすべて取り上げた、リリース発表ブログをご覧ください。

リソース

AI + 分析

組織内のユーザーが差し迫った質問に対する回答を得られるようにするために Tableau がどのようにして AI を分析に取り入れているかご確認ください。

リソース

Tableau アクセラレーターを見る

これまでダッシュボードスターターと呼ばれていた Tableau アクセラレーターは、事前に構築済みのダッシュボードです。これを活用することで、問題解決に即座に取り組むことができます。Tableau Exchange でこの新機能などをご覧ください。

イベント

Dreamforce 2022 を見る

Dreamforce に参加できなかった方も、今なら Salesforce+ で視聴できます。最新のイノベーションについて学び、新しい知識を得られるほか、幅広いユースケースをオンデマンドでご確認いただけます。

すべての機能

Scale icon

コンテナー内での動的なスケーリング

ニーズを満たすためにバックグラウンダーを拡張

コンテナー内での動的なスケーリング

Tableau Server 用の Advanced Management をご利用の場合、設定したスケジュールに基づき、Kubernetes を使用して Docker コンテナーでバックグラウンダーとそれを支えるプロセスを拡張できるようになりました。Tableau Server 管理者はこれまで、負荷のピーク時のために費用をかけて環境の規模を拡大するか、費用を節約する代わりにバックグラウンダープロセスの完了までに長い遅延が生じることを許容するかという難しい選択を迫られていました。現在は、必要に応じてバックグラウンダーリソースを追加し、ピーク時を過ぎたら停止することで、コストとパフォーマンスのトレードオフをコントロールできるようになっています。

image

Tableau Server のアクティビティログ

構造化されたイベントによるコンプライアンスとモニタリング

Tableau Server のアクティビティログ

アクティビティログでは、既存のイベントデータに加えて、Tableau 導入環境内のさらに多くのイベントが表示されるようになります。これらのイベントは構造化され、文書化されます。Tableau Server 用の Advanced Management をご利用の場合、Tableau Server のログフォルダーにある新しいログファイルでこれが実現されます。アクティビティログは、Tableau 導入環境で堅牢な制御管理を行ううえで不可欠である、パーミッションの監査を可能にします。

image

Resource Monitoring Tool の SMTP TLS の強化

暗号化がより柔軟に

Resource Monitoring Tool の SMTP TLS の強化

暗号化の無効化、準備、要求をより柔軟に行えるようになったため、Resource Monitoring Tool (RMT) との SMTP サーバー接続の構成がさらに容易になりました。これらのオプションは Tableau Server のオプションとより密接に連携するようになっており、わかりやすく、さまざまな SMTP 構成をサポートしています。詳細はこちらをご覧ください

Scale icon

Resource Monitoring Tool での外部サービスのサポート

Resource Monitoring Tool を拡張

Resource Monitoring Tool での外部サービスのサポート

Tableau Server 用の Advanced Management をご利用で、Resource Monitoring Tool を活用されている場合に、PostgreSQL サービスと RabbitMQ サービスを実行するオプションを使用できるようになりました。これらのサービスは、AWS RDS を介した PostgreSQL と AWS AMQ を介した RabbitMQ を活用することで、AWS での Resource Monitoring Tool Server の外部使用をサポートしています。これらの 2 つのサービスを外部構成で実行することで、データ処理に必要なローカルのリソースを解放し、Resource Monitoring Tool の能力を高めて、ご利用の環境に合わせて規模を拡張することができます。詳細はこちらをご覧ください