未来に向けての準備: Tableau Server のオペレーティングシステム要件の更新

Tableau Server をさらにスケーラブルで高パフォーマンス、かつ安全にするために、新しいオペレーティングシステムレベルのコンテナ化テクノロジーを活用します。Tableau 2021.3 のリリースより、Tableau Server には Windows Server 2016、Windows Server 2019、または Linux が必須となります。

2020 年 11 月 10 日更新: 新バージョンの Tableau で、Windows Server 2012 および WindowsServer 2012 R2 のサポートを延長することに決定しました。これまで、2021.1 のリリース以降はこれらの古いオペレーティングシステムをサポートしないと発表していました。当初の計画では、2021.1 からは Windows Server 2016 以降 (あるいは Tableau がサポートする数多くの Linux バージョンの 1 つ) が必須になる予定でした。

本日、この変更を 6 か月延期することを発表します。2021.1 ではなく、2021.3 のリリースから、Windows Server 2016 以降が必須になります。この変更にともない、サポート日も 2021 年前半から 2021 年後半に移動します。

これまでと同様、弊社の標準ポリシーに従い、元のリリース日から 30 か月間、リリース (該当バージョンのメンテナンスリリースを含む) をサポートします。たとえば、Windows Server 2012 R2 で Tableau 2021.2 をお使いのお客様には、このオペレーティングシステムのメンテナンスリリース (2021.7、2021.2.8 など) を含むサポートが引き続き提供されます。ただし、Tableau 2021.3 以降にアップグレードするには、オペレーティングシステムのアップグレードも必要になります。

この変更の理由についてご説明します。言うまでもありませんが、2020 年は大変な年になりました。パンデミックの中、企業は想定外のイベントへの対処に迫られました。当社のお客様も、Windows Server のアップグレードより優先するイベントが多くあったことと思います。状況の異常性を認識し、お客様に余裕を持って移行していただくため、延長を決定しました。当社が今お客様をサポートできるベストな方法として考えた末の延期です。

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Tableau Server をさらにスケーラブルで高パフォーマンス、かつ安全にするために、新しいオペレーティングシステムレベルのコンテナ化テクノロジーを活用します。2021 年の 3 番目のリリースより、Tableau Server には Windows Server 2016、Windows Server 2019、または Linux が必須となります。

この変更により、2021.3 リリースの新パージョンの Tableau Server では、Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 のサポートを終了します。Tableau の以前のバージョンについては、標準の 30 か月のサポート期間はもちろんサポートします。つまり、2021.2 バージョンは 2023 年の前半まで、セキュリティアップデートやその他の修正が提供されます。

Windows Server 2012 での導入をサポートする Tableau の新しいスケジュールを示すタイムライン

Tableau 新タイムライン、2020 年 11 月 10 日更新

以前に、 Microsoft の Windows Server サポートポリシーを受け、2020 年の最初のリリースより Windows 2008 のサポートを終了しました。Microsoft 社が 2008 のセキュリティアップデートなどのサポートを終了するためです。

この変更は、2021 年以降にリリースされる Tableau Server にのみ影響します。2021 年より前にリリースされる四半期ごとのメジャーリリース (2019.2.0、2019.3.0 など) に付随する Tableau Server メンテナンスリリースは、影響を受けません。また、Linux OS サポートについては変更ありません。さらに、この変更は Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Bridge、または Tableau Online など、Tableau の他の製品には影響しません。

なぜコンテナが重要であり、どのように役立つのでしょうか? 基本的に、Tableau Server 環境の拡張とサポートが簡単になります。コンテナは、仮想マシンの概念の進化として考えてください。オペレーティングシステムと、基盤となるインフラストラクチャは抽象化されます。  コンテナベースのアーキテクチャの具体的な利点としては、Tableau Server の迅速かつ繰り返しの導入とシステムリソースの管理が簡単になることです。また、クラウドパートナーによって提供される動的な伸縮性をより活用する Tableau Server を構築することもできます。

OS のアップグレード戦略の計画をすぐにでも開始することをお勧めします。まずは、より優れたアイデンティティおよびセキュリティ機能や、オンプレミスの Windows Server ワークロードを Azure サービスに統合できる機能など (例: ディザスタリカバリ)、Windows Server 2019 の利点の詳細について確認することから始めましょう。Linux 上で Tableau Server を実行することに関心がある場合は、この機会に切り替えを検討されてはいかがでしょうか。 詳細を参照し、Linux が環境に適しているか確認してください。