長い間、企業はデータおよび分析テクノロジーに数十億ドルもの資金を費やしてきました。そして今日、データ分析をビジネスに活用し、優れた競争力を得たいというのはあらゆる企業の望みですが、増加する投資額にもかかわらず、企業・組織は投資額から期待される価値を実現するのに未だに苦戦しています。
データ分析を全社的に実践する、データドリブンな組織へと変換するには、データカルチャーと、サポートするテクノロジーの両方に戦略的に投資し、従業員の意思決定をシフトする必要があります。 また、分析にかかわるテクノロジーを最大限活用できる環境を構築するには、リーダーがデータカルチャーを育成する必要があります。
データカルチャーとは、意思決定を改善するためにデータを使用することを重視し、実践し、推進する人々の行動や信念全体を指します。個人やチームを超えて存在し、組織のオペレーション、マインドセット、アイデンティティを根本的に変え、すべての人がビジネス価値を発見し、創出するのをサポートするカルチャーです。
本ウェビナーでは、各企業がデータドリブン組織となるため、どのようにデータを活用しているのか、また、どのようにデータカルチャーを育んでいるのか、その取り組みによりどんなメリットがあるのか、実際の日本の事例をご紹介するとともに、Tableauがどうデータドリブン組織への進化をサポートしているのか、Tableauの支援内容をご紹介します。
<アジェンダ>
講演1:「変革の時代のデータドリブンな意思決定 持続可能な競争優位性のために」※
株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau カントリーマネージャー 佐藤 豊
本セッションでは、データドリブンな意思決定の重要性に加え、各企業がデータドリブン組織となるため、どのようにデータを活用しているのか、実際の日本の数多くの事例や、Tableauが市場で選ばれる理由についてご紹介します。
※本年10月開催:ダイヤモンドクォータリー創刊5周年記念フォーラム「DXその先へ X経営の時代」にて実施した協賛講演と同じ内容となります。当イベントにご参加の方はあらかじめご了承いただけますと幸いです。
講演2:「Tableau Blueprint を使用したデータカルチャーの実現」※
株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau シニアサクセスマネージャー 木村 芳仁
データドリブンな組織を実現できていますか?本セッションでは、データカルチャーを構築するための実証済みの方法論、ガイドであるTableau Blueprintによる、データドリブン組織構築のベストプラクティス・実践例についてご紹介します。
※本年9月実施:Tableau Virtual IT Summit Japanで実施したブレイクアウトセッション講演と同じ内容となります。当イベントにご参加した方におかれましては、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
皆様のご聴講をお待ちしております。是非ご登録ください。
よろしくお願いいたします。