データ

新しいコネクタとデータ準備機能の向上により、気になるデータをより高速により多く分析できます。

JSON

JSON のローカルデータを Tableau で 直接分析できます。行政データ、Web API で得たデータ、他の一般的な JSON データソースに、数回のクリックで Tableau から接続できるようになります。

ユニオンの改良

ワイルドカードのユニオンで時間を節約できます。1 つのディレクトリ内にある特定の条件に合った全ファイル、または Excel ワークブック内の全シートのユニオンができます。数回のクリックで、複数の Google スプレッドシートのワークブックをユニオンすることもできます。

Marketo

新しい Marketo コネクタを使うことで、Marketo データを直接 Tableau で表示できます。このパワフルな新しいコネクタについては、こちらをご覧ください

エンタープライズ

ガバナンスと拡張性を支える機能がさらに充実し、企業環境へのスケーラブルな導入が可能です。

条件付きサブスクリプション

変化するビジネス環境に適切に対応できます。自分の Viz にデータが現れる、最新情報をメールで受け取るように設定できます。ワークフローに新しいタスクがある場合や特定の条件に合うデータがある場合に、最新のデータ情報を Tableau がメールで送信します。条件付きサブスクリプション機能を使った、しきい値アラートの簡単な設定方法はこちらからご覧ください。

プロファイル写真

Active Directory からのプロファイル写真のインポートや、ユーザーによるプロファイル写真の作成を許可することで、Tableau をパーソナライズできます。

Web でできることがいっそう多彩に

Web 作成機能が向上し、時間や場所を問わず、すべてのユーザーが Tableau をより簡単に使用できるようになります。

Web 作成

Web 作成機能がさらに向上します。リファレンスラインやリファレンスバンドの編集、ヘッダーの表示/非表示が簡単に行えます。

Web でのデバイスレイアウト

Viz がモバイルデバイス上でどのように見えるかを確認しましょう。Web でのデバイスレイアウトの作成時に「読み取り専用」のプレビューを確認できます。

フルスクリーン Viz

Viz をより印象的に見せることができます。埋め込みかどうかにかかわらず、Viz をフルスクリーンモードで表示できるようになります。

ビジュアル分析

より安定したビジュアル分析機能と新しいマップデータを使って、求めている答えを得られます。

連続日付フィールドのドリルアップ

Tableau Desktop の連続フィールドをドリルアップする機能により、データ階層を簡単に調べられます。

空港コード

IATA および ICAO のコードを認識し、空港のマッピングがさらに容易になります。また、オランダの第 2 レベルの行政区域も簡単にマッピングできるようになります。

マップデータ

地理的データがいっそう理解しやすくなります。タイと南アフリカの郵便番号が追加されるほか、米国、ドイツ、フランス、スペイン、ベルギー、オランダ、スイス、デンマーク、イタリア、チェコ共和国、スロバキア、トルコの郵便番号が更新されます。また、米国の下院選挙区も更新されました。