Tableau Live Japan - July 14, 2021

データピープルの集う場所

本イベントは終了しました。

→ 「Tableau DataFest Tokyo 2022」として生まれ変わり、2022 年 8 月に開催決定! 詳細はこちらから

昨年11 月に開催したバーチャルイベント Tableau Live Japan は、当日2,800 人以上の方にご参加いただき、盛況のうちに終わりました。 

今年もバーチャルで開催する本イベントでは、前回に引き続き未知の状況を乗り越えるためにも皆様の組織がよりデータドリブンに、スマートにデータを活用し、分析スキルを強化する新しい方法をご紹介します。 組織の誰もがデータを活用し、ビジネスにインパクトを与えるデータドリブンな意思決定について、お客様のベストプラクティス、Tableau 製品の最新イノベーション、データカルチャー醸成のためのTips を学べるセッションのほか、今年のイベントでは、Tableau の活用を支援するTableau コミュニティーや懇親会など、ご参加の皆様がつながるプログラムもご用意します。 

組織をよりデータドリブンに、スマートデータを活用し、分析スキルを向上させるための新しい方法をTableau Live Japan で発見してください。

キーノートスピーカー

Mark Nelson

President and CEO
Tableau

佐藤 豊

カントリーマネージャー
株式会社セールスフォース・ドットコム
Tableau

佐々木 潔 様 

常務執行役員 グループチーフデータオフィサー(GCDO)
Z ホールディングス株式会社

アジェンダ

13:00 - 14:00

14:05 - 14:35

14:35 - 15:05

15:10 - 15:40

15:40 - 16:10

16:15 - 16:45

17:00 -

セッションのご紹介

キーノート

私たちの世界はこの1 年で劇的に変化しました。
日本の企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、成長を続けています。顧客により良いエクスペリエンスを提供していく上で、今日の成功の鍵はデータをDX の中心に位置付けることです。また、組織のすべての人がデータから力を得るためには、組織にデータカルチャーが必要です。Tableau は、AI 主導の分析の力とデータカルチャーのフレームワークを組み合わせて、すべての人のデータを民主化し、ビジネスの成功を支援します。
このTableau キーノートでは、Tableau が考える分析の未来とビジネスの成長のための データジャーニーについて、Tableau ビジネスサイエンスのデモと共にご紹介します。また、今年3 月にTableau のCEO に就任したMark Nelson より、日本のお客様に向けてTableau のビジョンを共有します。

スピーカー:
Mark Nelson, President & CEO, Tableau 
株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau カントリーマネージャー 佐藤 豊
デモ:株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau ソリューションエンジニアリング ソリューションエンジニア 後藤 友莉

ヤフーにおけるデータ利活用を紹介するとともに、今日に至るまでどのような道のりだったか、どんなチャレンジがあったか、どうやってデータカルチャーを醸成したかなど、具体事例を交えて解説します。
また、ヤフーが提供するデータソリューション事業を通じて企業や自治体がデータを役立てた事例を解説することで、データ利活用の勘所やヒントもお伝えします。

スピーカー:Z ホールディングス株式会社 常務執行役員 グループチーフデータオフィサー(GCDO) 佐々木 潔 様

お客様事例セッション

コニカミノルタは、DX による高付加価値サービスを主体としたビジネスへ業態転換を含めた積極的なDX 推進を行っています。その中で、経営データの見える化に向け Tableau を活用したデータ一元化プロジェクト ”Viz-One"、および経営高度化を目指した活動事例としてEinstein Discovery によるデータ活用について、ご紹介します。

スピーカー:
コニカミノルタ株式会社 業務改革部 改革推進グループ グループリーダー(部長) 今泉 幸博 様
コニカミノルタ株式会社 業務改革部 改革推進グループ マネージャー 細木 哲 様

社内に散在するデータ、個人持ちのデータ、サイロ化したシステムを背景に、情報の活用が進まないという声が増加する中、我々IT 部門が提供する業務システムでは対応速度に限界がありました。それを解決するため、社内のデータ分析に興味があるメンバーを集め、データを持ち寄り共有できる場「Tableau 活用 社内コミュニティ」を立ち上げ、ボトムアップ活動を行っております。その取り組みについてご紹介します。 

スピーカー:トヨタ自動車株式会社 DX 開発推進部 主査 野村 俊一 様

表計算マスターも、ぜんぜんマスターじゃない人もたくさんいる会社で、どのようにTableau を導入して定着させるべきか?短期間でスッと運ぶためのコツ、山あり谷ありのお話(データの陰に笑いあり涙あり・・・)も共有できれば幸いです。
~本セッション4 つのポイント~
・導入のコツはIT ではなくコミュニケーションにあった
・みんな「とっつきが欲しい」
・管理サイドか、ビジネスサイドか、「その間」か
・全国3 万人のはたらき方改革

スピーカー:株式会社ベルシステム24 業務統括本部 業務統括部 DX 企画局 局長 川崎 佑治 様

アイスタイルでは化粧品クチコミメディアの@cosme を中心に、EC サイトや小売店などの事業展開を行い、会員様の行動を共通ID で管理しています。また、そのデータを活用したマーケティングソリューションを化粧品ブランド様に提供しています。本セッションではTableau を導入後の浸透の取り組みのご紹介、今後の企業間データ連携の展望をお話しさせていただきます。

スピーカー:
株式会社アイスタイル データ戦略推進室 室長 勝並 明子 様
株式会社アイスタイル データ戦略推進室 マネージャー 山本 泰毅 様

NTT ドコモでは、現在、Tableau の全社導入を進めており、国内最大級の1 万人を超えるアクティブユーザー数に達しています。運用の大規模化に伴い、ユーザー育成やコミュニティ運営など様々な取り組みを実施してきました。
このセッションでは、効果的で効率的な社内浸透をめざしたしくみ作りについて、中核人材育成、スキルベルトと学習環境の整備、コミュニティの活性化という3 つの観点でご紹介します。

スピーカー:株式会社NTT ドコモ マーケティングプラットフォーム推進部 データ戦略 担当課長 木村 雄基 様

三菱UFJ 銀行で進めているデジタルレポートについてのご説明。~経営管理計数、信用リスク計数など計数管理業務をTableau 化するプロジェクトについてご説明します。~

スピーカー:株式会社三菱UFJ フィナンシャル・グループ 経営情報統括部 調査役 門田 芳典 様

LINE が提供するリサーチプラットフォームLINE リサーチ。LINE リサーチの調査手段の1 つであるセルフ型のアンケートサービス「ライトコース」において昨年12月、「Tableau」を活用したWEB 集計機能を追加した。アンケート調査におけるBI 化を目指したLINE リサーチの目的とは?「Tableau」の活用によりもたらされる効果はどのようなものだったのか?利用事例なども交えてご紹介いたします。

スピーカー:
LINE 株式会社 インサイトリサーチ室 室長 地福 節子 様
株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau パートナーアカウント エンベデッドアナリティクス&OEM シニアマネージャー  牧野 拓也

2015 年の創業以来、プロダクト力と営業力により平均200 %成長を実現し、累計3000 社以上のお客様にサービス提供してきた当社が、今後も非連続な成長を成し遂続けるため、2021 年1 月にTableau を導入しました。ベンチャーならではのスピード感を維持したままデータドリブンな経営を実践している、その導入プロセスとノウハウをご紹介します。

スピーカー:ベルフェイス株式会社 執行役員COO 澤口 玄 様

Tableau ブレイクアウトセッション

Tableau はデータ活用のプラットフォームとして日々進化を続けており、毎年数多くの新機能をリリースしています。
本セッションではTableau を既にご利用のお客様向けに、2021 年にリリースされたAI を活用する機能やコラボレーションを推進する機能等の最新機能を厳選してお届けします。2021.1 や今後予定される新機能をまとめてキャッチアップする機会としてぜひご活用ください。

スピーカー:株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau ソリューション・エンジニアリング リードソリューションエンジニア 増田 啓志

データドリブンな会社は業績が良い、ということは広く認知されていますが92 %の組織はデータドリブンな状態を実現できていません。
本セッションでは残り8 %の組織がどう上手くデータドリブン化を進めているのか事例とともにご紹介いたします。

スピーカー:株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau シニアサクセスマネージャー 浦田 直也

AI、機械学習、その他の統計的な手法を利用した問題解決は、これまで主にデータサイエンティストの専門領域でした。
本セッションでは、分野の専門知識を持つビジネスユーザーやアナリストが、より迅速に、より簡単にそれらの解決手法を活用することに主眼を置き、AI を活用した新しいクラスの分析である『Tableau ビジネスサイエンス』についてご説明致します。

スピーカー:株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau ソリューション・エンジニアリング シニアソリューションエンジニア 原田 泰輔

爆発的に増え続けるデータ。データの出所や品質等、人々がデータを理解することが難しくなっています。Tableau Data Management を活用すると、ビジネス部門の方々もIT 部門の方々も、データへの信頼感を高め、分析の効率を向上することができます。Tableau によるデータマネジメントのアプローチで、強固なデータカルチャーを構築と、データ分析力のレベルアップを実現できます。

スピーカー:株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau ソリューション・エンジニアリング リードソリューションエンジニア 中南 臣吾

多くの企業は、独自の分析手法や意思決定のプロセスを持っていますが、身近にデータがあふれ、BI を手軽に活用できるようになった時代にあって、ビジネスの現場で用いられる分析にも変革が求められています。従来型の分析から、データを上手に使った分析に移行するにはどうしたらいいのでしょうか?

スピーカー:株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau シニアサクセスマネージャー 木村 芳仁

Tableau は、Salesforce Customer 360 の中でアナリティクスを担います。一元管理された顧客データを、どのように分析したらビジネスに活かすことが出来るのか、日々の業務で活用するためにどのように導線上に組み込むことが出来るのか、デモや事例を中心にご紹介いたします。

スピーカー:株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau ソリューション・エンジニアリング 部長 飯塚 桂子

ソリューションセッション

膨大なデータから新たな気づきを得てビジネスに生かす取り組み「データドリブンDX」の実現は、企業にとって喫緊の課題となっています。本セッションでは、膨大なデータから自動で「過去の洞察」を抽出し「未来の予見」を示すAI 「dotData」が、Tableau によるデータの可視化と組み合わさることで、あらゆる企業で「データドリブンDX」を実現する姿を、デモを交えながら紹介します。

スピーカー:日本電気株式会社 グローバルイノベーションユニット エグゼクティブ・ディレクター 森 英人 様

これまでキーウォーカーが支援してきた様々な業界における売上などの各種KPI の可視化や、外部データと組み合わせることでAI を活用した事例など、Tableau を活用したデータドリブンの組織作りを事例を交えて紹介します。

スピーカー:株式会社キーウォーカー 取締役・データソリューション統括部長 赤沼 隼 様

新型コロナ以降、人々の価値観や行動様式は企業がこれまで経験したことがない程の激しさで変化し続けています。もはや旧来の常識は通用せず、データを活用して人々の新しい行動様式をいち早く理解した企業だけが、この厳しい状況に活路を見出すことができます。本セッションでは、消費者と従業員の変化を理解して、状況に迅速に対応するためにどのようにデータを活用できるかを、実例を交えながらお話します。

スピーカー:
PwC コンサルティング合同会社 ディレクター 奥野 和弘 様
PwC コンサルティング合同会社 ディレクター 三善 心平 様

大型案件の開発遅延から多額の損害賠償金を支払うに至った弊社が、どのようにしてそこからデータドリブンな組織として立ち直ったのか。弊社事例や、多数のお客様事例から見えてきたのは、システム改革だけではデータドリブンな組織にはなれない、ということでした。本セッションでは、データドリブン経営に向けて企業が直面する壁と、その乗り越え方についてお話しします。

スピーカー:株式会社セゾン情報システムズ リンケージビジネスユニット データエンジニアリング部 データエンジニアリング第三チーム チーム長 五井 大平 様

デジタルの普及で互いがつながり複雑化する現代では、データを活用して自ら判断し行動する組織が勝ち残るのではないでしょうか。組織全体でのデータ活用を阻む壁を乗り越え、データから価値を生み続けるために必要となる成功のための原則を、NTT データのお客様との取組みからの示唆や事例を交えて考察します。

スピーカー:
株式会社NTT データ コンサルティング事業部 統括部長 エグゼクティブコンサルタント 新田 龍 様
株式会社NTT データ Data&Intelligence 事業部 営業担当 課長代理 シニアコンサルタント 山口 裕 様

Tableau コミュニティセッション

国内最大のTableau ユーザーコミュニティ、Japan Tableau User Group (JTUG) について、どのようなコミュニティか、参加して得られるものは何か、これまでの活動実績等を交ながら紹介いたします。
セッション後半ではJTUG の空気感をお伝えすべく、運営メンバによるパネルディスカッションを予定しております。

スピーカー:
日立Astemo 株式会社 情報システム統括本部 企画員 常石 昂宏 様
freee 株式会社 プロダクト戦略本部 PdM チーム プロダクトマネージャー 和田 明大 様
株式会社豆蔵 デジタル戦略支援事業部 コンサルタント 松永 和成 様

懇親会・ユーザー会

Tableau Live Japan のセッション登壇者へ質問ができるAsk the Speaker エリア、Japan Tableau User Group (JTUG)やユーザーの皆様が交流できるエリア等、Remo 上にてご用意しています。当日参加された方に懇親会へのリンクをお知らせしています。ぜひご参加ください。

協賛パートナー

Tableau は、取得したお客様の個人情報を、Tableau プライバシーポリシーに基づいて管理します。また、Tableau Live Japan(当イベント)にご登録・申込みいただくことで、当プライバシーポリシーに基づき、お客様の登録データ(個人情報)を、当社が営業活動、マーケティング活動などのために利用することに同意したものとみなされます。また同時に、Tableau Live Japan(当イベント)にご登録、かつ、各スポンサー企業のセッションにご参加いただくことで、Tableau が、お客様の登録データ(個人情報)を、コンテンツ参照、製品・サービス、マーケティング等のご案内を目的として、各スポンサー企業(※)に提供することに同意し、かつ、当該個人情報が各スポンサー企業のプライバシーポリシーに従って管理されることに同意したものとみなされます。
提供される情報は、スポンサー各社の個人情報取り扱い規約に基づいて管理されます。
※スポンサー企業:日本電気株式会社NECソリューションイノベータ株式会社株式会社キーウォーカーPwCコンサルティング合同会社株式会社セゾン情報システムズ株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(順不同)

イベントプラットフォームについて

本イベントではEventHub というプラットフォームを採用しております。EventHub は、イベント交流プラットフォームです。 イベント参加者と事前に15 分単位で面会のアポを取ることができ、効率的に人材交流や商談が可能です。 EventHub 上ではイベント参加者が登録した情報のうち、「氏名」、「勤務先」、「職種」、「業種」、「役職」、「自己紹介」について、ほかのEventHub を利用する本イベント参加者のみが閲覧できる仕組みとなっています。 ※株式会社EventHub への情報提供について本イベントのお申込みに際して、EventHub のサービスを利用することを選択された場合は、ご記入いただいた情報のうち、「メールアドレス」、「氏名」、「勤務先」、「職種」、「業種」、「役職」、「自己紹介」が、株式会社EventHub に電磁的方法により送信され、プライバシーポリシー(https://eventhub.jp/privacy/)に従って取り扱われます。
ご質問やご不明な点については、tableau-live-jp@operation-desk.jp までお問合せください。受付時間 10:00~17:00(土・日・祝日を除く)

あともう少しです!

フォームの入力は約 15 秒で終わります。すでに登録している場合はサインインしてください。
住所

株式会社NTTデータ(NTT DATA Corporation)

NTT DATA has played an instrumental role in establishing and advancing Japanese IT infrastructure since 1967 when it started out as the Data Communications Bureau of Nippon Telegraph and Telephone Public Corporation. Its origins help explain the importance NTT DATA places on contributing to social benefits with a quality-first mindset. Having spun-off from NTT in 1988 and gone public in 1995, NTT DATA retains a hybrid culture of long-term commitment and challenge to innovation in order to contribute to the progress of business and society.