Creator ユーザーは、Web 編集モードでデータソースを保存するとエラーコード 60011 が表示され、「パブリッシャー認証資格情報の埋め込みによる、データソース、フロー、またはワークブック」が無効になっていることがあります。

URL クエリを実行する文字列からフィルタリングしても、URL にエンコードされた "+" 記号は考慮されない。

「サブスクリプションが中断されました」メールは、Tableau サービスマネージャーでグローバルサブスクリプション設定が無効化されており、ユーザー設定でメールを受信しないように選択されていることに関係なく、ユーザーに送信された。

パブリッシュされたデータソースを使用すると、動的なデータパラメーターが正しく動作しないことがある。「エラー: このパラメーターに値を割り当てることはできません」というメッセージが表示されることがある。

パブリッシュされたデータソースからの抽出が複数埋め込まれているダウンロードされたワークブックは、新しいワークブックとして再パブリッシュした後に更新できないことがある。

Kerberos SSO が有効になっている Tableau Server からダッシュボードの URL にアクセスしようとすると、ユーザーがエラーコード43にリダイレクトされ、ログイン失敗時のエラーを表す401エラーが表示される可能性がある。これは、サイトレベルで Guest アカウントが無効になっていても、グローバルレベルで有効化されている場合に発生する可能性がある。

Tableau Server がサーバー管理者のみにユーザーの管理を許可するように構成されていても、サイト管理者がユーザーのグループメンバーシップを変更することができた。

バックグラウンダープロセスは、Prep と非 Prep コアの使用により、ライセンスなしの状態になることがある。

2020.3 以降のマルチノード環境をアップグレードして、コアライセンスを使用すると、準備フローの作成とフローサービスの追加によって、ノードの1つのライセンスが解除されることがある。

2020.4 のアップグレードまたはインストール後に、Data Server が起動できない、あるいは利用できなくなることがある。

2020.3 へのアップグレード後、パブリッシュされた抽出を含むビューをロードしようとすると「Could not find Hyper hosts to connect to. Unable to connect to the Tableau Data Extract server. Check that the server is running and that you have access privileges to the requested database」というエラーで失敗する可能性がある。