ビルド番号

10500.17.1226.1925


リリース日

2018-01-10


製品サポート

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新機能

このリストは、新機能の情報をまとめたものです。以下で説明されている機能に関するその他の情報やヘルプについては、「Tableau の新機能」を参照してください。

Tableau のインストールおよび導入


コマンドラインから Tableau Desktop をアクティブ化する

コマンドラインから Tableau Desktop をインストールする際、ユーザーインターフェイスでアクティベーションプロセスを完了させることなく Tableau をアクティブ化できるようになりました。代わりにインストーラーオプションを含むコマンドライン ACTIVATE_KEY "key" を追加します。インストールプロセス中、インストーラーが -activate を実行し、入力されたプロダクトキーを適用し、Tableau を自動的にアクティブ化します。コマンドラインからの Tableau のインストールに関する詳細については、「Tableau Desktop の導入」を参照してください。

コマンドラインからドライバーのダウンロードをオフにする (Windows)

Tableau Desktop のインストール時に、最も一般的なドライバーが自動的にインストールされます。これらのドライバーのすべてまたは一部が自動的にインストールされないように、インストール中にこのオプションをオフにすることができます。

すべてのドライバーが自動的にインストールされないようにするには、次の操作のいずれかを行います。

  • インストール中に、インストーラー画面で [カスタマイズ] をクリックします。その後 [データベースドライバーをインストール: Microsoft SQL Server、PostreSQL、Amazon Redshift] のチェックを外します。
  • コマンドラインで DATABASEDRIVERS = "0"に設定します。

1 つまたは複数のドライバーを自動的にインストールされないようにするには、次の操作を行います。

  • [データベースドライバーをインストール: Microsoft SQL Server、PostreSQL、Amazon Redshift] のチェックボックスが選択されたままにするか、コマンドラインで DATABASEDRIVERS = "1" に設定します。
  • コマンドラインを追加して DRIVER_MSSQL, DRIVER_POSTGRES または DRIVER_REDSHIFT を "0" に設定します。

コマンドラインからの Tableau のインストールに関する詳細については、「Tableau Desktop の導入」を参照してください。

Desktop のオペレーティングシステム要件 (32 ビットから 64 ビットに)

バージョン 10.5 以降、Tableau Desktop、Tableau Reader、Tableau Public (デスクトップ) が 64 ビットのオペレーティングシステムでのみ動作します。Tableau 10.4 が、32 ビットの Windows オペレーティングシステムをサポートする Tableau Desktop、Tableau Reader、Tableau Public の最後のバージョンになります。

データへの接続と準備


抽出に新しい .hyper 形式が使用されます

バージョン 10.5 以降、抽出の作成時に新しい .hyper 形式が使用されるようになります。この新しい形式の抽出は改善されたデータエンジンを使用します。新しいデータエンジンは以前のデータエンジンと同じ分析とクエリのパフォーマンスをサポートしますが、さらに大きな抽出を処理できます。同様に、バージョン 10.5 で .tde 形式の抽出に抽出タスクを実行すると、.hyper 形式にアップグレードされます。詳細については、「.hyper 形式への抽出のアップグレード」を参照してください。

Google 認証方法のアップデート

2017 年 10 月から、Google の新しいセキュリティ要件により一部の Tableau コネクタの接続ワークフローが変更されました。今後 Tableau は Oauth 認証を使用するデータに接続する際、既定の外部ブラウザでタブを開きます。この影響を受ける接続は、Google スプレッドシートGoogle BigQueryGoogle AnalyticsDropboxOneDriveBox です。

新しい Box コネクタ

Box コネクタを使用して Box のデータに接続します。詳細については、「Box」を参照してください。

IBM DB2 データベースと BigInsights データベースへの SSL 認証のサポート

IBM DB2 データベースと IBM BigInsights データベースに SSL 認証で接続できるようになりました。詳細については、「IBM DB2 および IBM BigInsights」を参照してください。

抽出 API の使用

抽出 API 2.0 で .hyper 形式の抽出を作成できます。抽出のパブリッシュなどの以前 Tableau SDK で行っていたタスクが、Tableau Server REST API または Tableau Server Client (Python) ライブラリで行えるようになりました。更新タスクにも Tableau Server REST API を使用できます。詳細については、「Tableau 抽出 API」を参照してください。

フェールオーバーの SAP HANA サポート

Tableau はフェールオーバー用に構成されたサーバーへの接続をサポートしています。詳細については、「SAP HANA」を参照してください。

SSO の SAP Sybase ASE サポート

シングルサインオン (SSO) で SAP Sybase ASE のデータに接続できるようになりました。詳細については、「SAP Sybase ASE」を参照してください。

OData V4 のサポート

OData V4 のデータ接続に接続できるようになりました。詳細については、「OData」を参照してください。

ビューのデザインとデータの分析


ツールヒント内でのビジュアライゼーションの表示

データの詳細をより多く伝える方法を考えながらビューを作成する際、ツールヒントにビジュアライゼーションを埋め込むことができ、これを「ツールヒント Viz」といいます。ユーザーがマークの上にカーソルを合わせると、ツールヒントがそのマークにフィルタリングされた関連データと他のビジュアライゼーションの詳細を表示します。ツールヒントに関連ビューを表示させることで、ユーザーはデータの現在のコンテキストを維持し、現在のビューのスペースを最大限に利用しながら、データの分析と理解をさらに深められます。詳細については、「ツールヒント内でビューを作成する (ツールヒント内 Viz)」を参照してください。

累乗傾向線

ビューに傾向線を追加する際に、[累乗] オプションが追加されました。詳細については、「傾向線の追加と編集」および「傾向線モデルタイプ」の「累乗」モデルタイプを参照してください。

マップデータの更新と追加機能

Tableau 10.5 では、さらに多くの東南アジア、中央アメリカ、南アメリカの都市が追加されました。

2018 年から 2023 年までの予想統計を含む最新の人口統計データが利用可能になりました。

米国コアベース統計地域 (CBSA) と大都市統計地域

(MSA) が 2015 年のデータに更新されました。

米国の郵便番号の更新が利用可能になりました。

さらに、中国の次の更新が利用可能になりました。

  • 北京、重慶、上海、天津地域には、管理レベル 2 / 国の地理的役割で都市レベルの地区が含まれなくなりました。
  • Tableau では中国の管理レベル 2 の機能 (都道府県レベルの都市、都道府県、リーグ、自治区) が都市とみなされます。これらのエリアの中心点は都市の地理的役割にも含まれます。
  • 鉄門関などの他の都市が都市の地理的役割に含まれるようになりました。
  • 管理レベル 1 と 2 の機能の名前が、中華人民共和国国家統計局が使用している名前と一致するようになりました。

ダッシュボードの 10,000 ピクセルへの拡張

大型の画面や垂直方向のモバイルレイアウトにデザインを最適化するため、ダッシュボードの幅と高さを 10,000 ピクセルに引き伸ばせるようになりました。

データソースとワークブックのパブリッシュ


Tableau Desktop でのワークブックのダウングレード

Tableau Desktop でワークブックを新しいバージョンにアップグレードした場合、Tableau Desktop 10.2 以降を使用しているユーザーがワークブックを開けるよう、以前のバージョンにダウングレードできるようになりました。ワークブックをダウンロードするには、Tableau Desktop で [ファイル] > [次の形式でエクスポート] を選択し、ダウングレードするバージョンを選択します。ファイルを [マイ Tableau リポジトリ] または希望の場所に保存します。ダウングレードされたワークブックは選択されたバージョン以降の Tableau で開くことができます。以前のバージョンで利用できない機能はすべてワークブックのダウングレード時に削除されます。バージョンの互換性に関する詳細については、「バージョン間でワークブックの互換性があるようにする」を参照してください。

注: この機能は 10.5 で更新された Tableau データ抽出に含まれているワークブックには利用できません。抽出は新しい .hyper 形式を使用するよう変換されており、この形式は .tde 形式に戻すことができません。

Web 作成の新機能


  • Web での軸の編集Web 上で [軸の編集] ダイアログボックスを開くには、ビューの軸をダブルクリックします。軸の編集ダイアログボックスで利用可能なオプションには、[二軸を同期]、[軸範囲の消去 (リセット)]、[目盛りの編集] があります。フィールドコンテキストメニュー (行または列シェルフのメジャーフィールドを右クリック) で [二重軸] の有効・無効を切り替えることもできます。
  • ダッシュボードにテキストオブジェクトを追加して編集します。
  • ワークシートとダッシュボードのタイトルを編集します。タイトルをダブルクリックし、[タイトルの編集] ダイアログボックスを開きます。
  • 傾向線を編集して傾向モデルの説明を表示します。傾向モデルを表示するには、傾向線にカーソルを合わせます。Web 上で傾向線を編集するには、傾向線をクリックしてカーソルをその上に置いたまま、[編集] メニューをクリックします。
  • これで傾向線に [累乗] オプションが含められます。
  • [データ] ペインでディメンションを別のディメンションにドラッグして、階層を作成します。
  • フィールドに既定のカラープロパティを設定します。
  • 定量的色の凡例の場合、高度な設定が利用できます (日付を除く)。

Tableau Online および Tableau Server を使用した共同作業


ユーザープロファイル用のカスタム画像のアップロード

ユーザーとグループに、既定で最初の 2 つの頭文字のプロファイル画像を設定できるようになりました。プロファイルのタイプを簡単に識別できるように、ユーザー画像は円、グループ画像は四角になっています。ユーザープロファイルはカスタム画像がサポートされています。画像をアップロードするには、アカウント設定ページで現在の画像または名前の隣の頭文字をクリックします。Active Directory を使用している組織の場合、既定のプロファイル画像はそのシステムから提供されます。ただし、Active Directory が Tableau Server と次回同期されるまでの短い間、2 文字の画像が表示される場合があります。

グループ内のユーザーのサブスクライブとカスタムメッセージの追加

複数のユーザーを素早くサブスクライブできるようにするには、Tableau 管理者の作成したグループ全体を選択することができます。グループ内の各ユーザーは独立してサブスクライブされるため、受信者のリストは引き続き完全にカスタマイズ可能です。サブスクリプションメールにカスタムメッセージを追加してコンテンツの説明をすることもできます。詳細については、「ビューのサブスクライブ」を参照してください。

Tableau Online および Tableau Server でのワークブックの名前変更

名前を変更するためにワークブックをパブリッシュしなおす必要はありません。Tableau Online と Tableau Server で直接ワークブックの名前変更ができるようになりました。名前を変更してもワークブック URL は変わらないため、共有したリンクは変更後も機能します。メインワークブックエリアに移動し、ワークブックの右上のポップアップメニューをクリックして、[名前の変更] を選択します。ワークブックの名前を変更するには、ユーザーに保存のパーミッションが必要です。所有するワークブックには既定で保存のパーミッションがありますが、他のユーザーにはパーミッションの追加が必要な場合があります。Tableau サイト管理者用のヘルプのパーミッションルールの表示または編集」を参照してください。

Tableau 製品のリリースについて

Tableau 2018.2

ダッシュボードの拡張機能、Tableau サービスマネージャー、空間データの結合など、Tableau の新機能をご覧ください。

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