ビルド番号

10400.17.0915.2112


リリース日

2017-09-25


製品サポート

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新機能

以下で説明されている機能に関するその他の情報やヘルプについては、「Tableau の新機能」を参照してください。

Tableau のインストールおよび導入


インストール中に Tableau Desktop の古いバージョンをアンインストール (Windows 版のみ)

コマンドラインを使って Tableau Desktop または Tableau Reader の最新版をインストールする際、古いバージョンを自動的にアンインストールすることができるようになりました。バージョン 10.4 より、REMOVEINSTALLEDAPP インストーラープロパティ設定を「1」にすることができます。これにより、インストール中にインストーラーによって 9.3 までの古いバージョンが検出され、アンインストールされます。Tableau Desktop または Tableau Reader の 9.2 以前のバージョンがインストールされている場合は、自動的にアンインストールされません。手動でアンインストールする必要があります。Tableau Public では新しいバージョンをインストールする際には常に古いバージョンがアンインストールされるため、このインストーラープロパティは使用されません。コマンドラインでインストーラープロパティを設定する方法について詳しくは、Tableau Desktop 導入ガイドの「Tableau Desktop の導入」を参照してください。

ダウングレードして Tableau Server の古いバージョンにワークブックをパブリッシュ

Tableau Desktop 10.4 (Windows 版および Mac 版) で Tableau Server の古いバージョン (10.2 以降) にワークブックをパブリッシュすると、パブリッシュ先のサーバーのバージョンに合わせてワークブックがダウングレードされることを伝えるメッセージではなく、警告メッセージが表示されます。ワークブックで使用されている機能で、古いバージョンでは使用できないものについては削除されます。Tableau Server 10.1 以前のバージョンにワークブックをパブリッシュする場合には、この新しいダウングレードオプションは利用できません。ダウングレードされたワークブックを現行バージョンの Tableau Desktop で開くことはできますが、ワークブックがダウングレードされた際に削除された機能を追加する必要があります。互換性に関する詳細については、Tableau Desktop 導入ガイドの「Tableau Desktop と Tableau Server の間のバージョンの互換性」を参照してください。

データへの接続と準備


データソースの認証と推奨

データソースの認証は Tableau Online と Tableau Server の両方でサポートされています。このようなデータソースはサイトマネージャーやプロジェクトリーダーによって厳選されたものであり、認証バッジが表示されます。バッジの上にカーソルを置くと、誰がこのデータソースを認証したかを確認できます。その他にも、説明事項があれば表示され、接続タイプも確認できます。

Tableau Server によるデータソースの推奨のサポートデータソースの推奨には、個人によって認証されたものと、組織での使用パターンに基づいて自動的に選択されるものがあります。データソースの推奨は、Tableau Server にサインインしている間、Tableau Desktop のデータソースのセットアップページの右側に表示されます。データソースの推奨は、コネクタのサブセットもサポートします。詳細については、「データソースおよび表の推奨」を参照してください。

新しい Denodo コネクタ

Denodo コネクタを使用して Denodo データに接続します。詳細については、「Denodo」を参照してください。

Mac で使用できるその他のデータベース (ODBC) コネクタ

データベースドライバが ODBC 標準の場合、Mac でその他のデータベース (ODBC) コネクタを使ってデータベースに接続できるようになりました。詳細については、「その他のデータベース (ODBC)」を参照してください。

Oracle コネクタによる SSL のサポート

Oracle クライアントを構成することにより、オンプレミスで SSL を使用して Oracle に接続できるようになりました。詳細については、「Oracle」を参照してください。

SAP GUI 7.4 のサポート

新しい SAP UI ランドスケープ XML 形式をサポートするようになりました。詳細については、「SAPUILandscape.xml サポートの制限」を参照してください。

特別なライセンスなしで SAP BW 抽出を作成

バージョン 10.4 より、特別なライセンスキーがなくても SAP BW 抽出を作成できるようになりました。10.4 まで、SAP BW 抽出はサポートされていないベータ機能でした。詳細については、「SAP BW データ抽出のサポート」を参照してください。

ビューのデザインとデータの分析


枠線や背景色のコントロールを使用した、正確なダッシュボードのスペース設定

これまで空白のオブジェクトを使用してダッシュボードのレイアウトを調整していた場合は、新たに導入されたスペース設定コントロールが非常に役立つでしょう。パディングによってダッシュボード上のアイテムをぴったりと配置し、枠線や背景色を使って視覚的にも際立たせることができます。

ダッシュボードのスペース設定は、Tableau Desktop と、Tableau Server および Tableau Online の Web 作成ワークスペースで利用できます。詳細については、「ダッシュボードのサイズとレイアウト」を参照してください。

Windows での高 DPI サポート

DPI スケーリングが Windows マシンで有効になっている場合、100% のスケールでも、200% のスケールでも美しく表示されることを確信してビューを作成できるようになりました。

線形ジオメトリのサポート

バージョン 10.4 の Tableau より、線形ジオメトリを含んだ空間ファイルに接続できるようになりました。詳細については、「空間ファイルから Tableau マップを作成する」を参照してください。

マップデータのアップデートと追加機能

バージョン 10.4 の Tableau より、32,000 を超える米国の都市のデータが新しく使用できるようになりました。さらに、次の NUTS コードもサポートされるようになりました。

  • DE401
  • DEB3I
  • DEG0I
  • DK012
  • DK021
  • EL641
  • ES521
  • HU321
  • NL230
  • NL327
  • AT113
  • FR623
  • AT322
  • LI000

MATLAB の統合

(MATLAB 本番サーバーに展開されている) MATLAB モデルに、SCRIPT_ 関数を使用してアクセスしたり、MATLAB でデータを事前処理し、さらなる分析のために Tableau データ抽出に取り込むこともできるようになりました。詳細については、「MATLAB モデルとアルゴリズムを Tableau で使用する」および「外部サービスに式を渡す」を参照してください。

埋め込みビューの WCAG 対応ドロップダウンフィルター

単一値 (ドロップダウン) および複数値 (ドロップダウン) フィルターを埋め込みビューで使用すると、WCAG 対応になります。詳細については、「アクセシビリティのためのデータビューの作成」および「アクセシビリティのためのビューの作成」をご確認ください。

Web 作成の新機能


Web 上でビューツールバーを表示

これまでのリリースでは、Web 作成時にマップビューで作業している場合にのみ、ビューツールバーを表示して使用することができました。本リリースより、Web 作成時にワークブックのどのビューやダッシュボードでもビューツールバーを表示して使用することができるようになりました。上部のメニューで [ワークシート] > [ビューツールバーの表示] の順に選択し、オプションを選択します。

Web 上でのグループの編集

バージョン 10.4 の Tableau より、グループを編集できるようになりました。グループを編集するには、[データ] パネルでグループフィールドを右クリックして、[グループの編集] を選択します。詳細については、「データのグループ化」を参照してください。

Web上での別名の作成

バージョン 10.4 の Tableau より、ディメンションでメンバーの別名を作成できるようになりました。これにより、ビューでメンバーのラベルが違う内容で表示されるようになります。詳細については、「別名を作成してビューのメンバー名を変更する」を参照してください。

線の書式設定

Web 作成時、ワークブック内のすべての線を簡単に変更できます。[書式設定] > [ワークブック] の順に選択し、[ワークブックの書式設定] の [] セクションで設定を選択します。詳細については、「ワークブックレベルで書式設定」を参照してください。

共有と共同作業


Tableau Server と Tableau Online のコメント機能の強化

データから得た発見についての対話を促進できるように、コメント機能が刷新されました。新しい [コメント] ペインは、ビューの下部ではなく右側に表示されます。これにより、やり取りされているコメントとデータを同時に確認できます。プロファイル画像も自動的に表示されるので、簡単に他のユーザーを特定できます。フィルタリングされたビューを共有するには、コメントと併せてインタラクティブなスナップショットを追加して、コメントしているデータを強調します。デスクトップブラウザに追加されたコメントはすべて Tableau Mobile にも表示され、逆もまた同様です。そのため、外出先でも同僚と簡単にやり取りできます。(ビュー名が変更されない限り) ワークブックに変更が生じても、コメントはビューに表示されます。詳細については、「ビューのコメント」を参照してください。

Tableau Server と Tableau Online で誰がビューを表示したかを確認

ビューを所有している場合は、組織内の誰がビューを表示したかを簡単に確認できます。メインのサイトのページ上部で [ビュー] をクリックします。その後、特定のビューの上にマウスを置き、右上に表示されるメニューで [このビューを表示したユーザー] を選択します。