Tableau ビジネスサイエンスでビジネスピープルに強力なデータサイエンス能力を提供 Tableau 2021.1は、AI生成の予測、インサイト、自動化された説明を提供し、 データサイエンスの民主化を支援


発表日: 27/04/2021 - 11:00

リーディング分析プラットフォームを提供する Tableau は、データサイエンス技術の障壁を低くする新世代のAI 駆動の分析、ビジネスサイエンスを導入し、ビジネスユーザーおよびアナリストがよりスマートな意思決定をより速く下すことを可能にします。アジリティが究極の競争上の優位性となる市場で、ビジネスサイエンスは、より多くの人々に力を与え、データ、簡易化したモデル生成、予測、what-if シナリオ、見通し、その他の分析方法によって、これらすべてをコードではなく、クリックで実行できるようにします。

Tableau は、2021.1 リリースで Einstein Discovery を実装し、ビジネスサイエンスを可能にします。Einstein Discovery の信頼性の高いリアルタイム予測とレコメンデーションを Tableau に統合することによって、何が起っているのか、その原因への理解を深めるだけでなく、さらに起こりえる業績を探索し、積極的な行動を促します。5 年間以上にわたり、Einstein Discovery はセールスフォースのお客様が高度なデータ モデルなしで、何百万行ものデータから数分で洞察を得たり、パターンを理解したりすることを支援してきました。

IDCの Future of Intelligence 担当の調査ディレクターである Chandana Gopal 氏は、「現在、データサイエンスは大半のビジネスユーザーにとって手の届かないところにあります。ビジネス アナリストは、高度なモデルを使用して強力で正確なインサイトを抽出することをデータサイエンティストに依存してきました。しかし、これらのインサイトに到達するには、複雑で高額、かつ膨大な時間が必要となりました。データサイエンスは強力なインサイトを明らかにすることができますが、精度とインサイト獲得までの時間との間にトレードオフが時には発生します。ビジネスサイエンスは、このトレードオフを認識し、データサイエンスをより多くの人々にとって利用しやすく実用的なものにすることを目指しています」と述べています。

▽ビジネスサイエンスはデータサイエンスと上級アナリストの両方の研究を高める

Tableau 最高製品責任者(CPO)の Francois Ajenstat は、「データサイエンスは常に難しい問題を解決することができましたが、その能力は組織内の限られた少数の人々に限定されてきました。真のデータドリブン組織を構築するために、われわれはできるだけ多くの人々にデータの力を解放する必要があります。データサイエンスの民主化は、より多くの人々がよりスマートな意思決定をより迅速に下すことを支援します」と述べています。 

お客様はビジネスサイエンスを使用して、例えばサプライチェーンの効率を向上させ、購買の可能性を予測し、商品やサービスの提供を最大化することができます。データサイエンスはワクチン研究開発に役立ち、ビジネスサイエンスはワクチンの配布と実際の接種に役立ちます。

Verizonのデータ分析担当上級マネージャーである Siddharth Dayama 氏は、「Einstein Discovery のような機械学習プラットフォームは、データサイエンス民主化の次のフロンティアとなります。Tableau に組み込まれた Einstein Discovery は、企業がすでに所有するダッシュボードの既存のインベントリーに予測能力をもたらし、これが自動生成機械学習モデルと組み合わされれば、コードを1行も書かなくても、過去データのパターン、トレンド、相関関係を調べることができます。ML/AI 能力を既存の BI インフラストラクチャに搭載することで、日常のビジネス問題を解決できる世界が開けます」と述べています

2021.1 のその他の機能は以下の通りです。

*新しい Microsoft Azure 接続機能の強化によって、Azure SQL Database(Azure Active Directory 使用時)のデータや Azure Data Lake Gen 2 のデータに接続できるようになります。また Azure Synapse と Azure Databricks 用の既存のコネクタ 2 つで、Azure Active Directory がサポートされます。

*新しい製品拡張機能ギャラリーで、Tableau にあるコネクタおよびダッシュボードエクステンションを容易に検索し、見つけ出すことができます。このギャラリーから、お客様はコネクタおよびダッシュボードエクステンションを容易に発見、インストールすることができ、ダッシュボードおよびコネクタに機能を追加して、Tableau のワークフローを離れることなく、追加のデータベースおよびアプリケーションにアクセスできます。

新しいデザインの通知エクスペリエンスは、1 つの専用スペースに Tableau ユーザーの共有、コメント、引用、準備のフローを表示します。これは、組織全体のすべての重要な変更を伝達します。これらの通知を、Tableau、電子メール、ないしはその両方で受け取るかを選択でき、重要なアラートやアップデートに確実に気付けるようになります。

*より迅速で容易な詳細レベル(LOD)表現によって、コンテキスト メニューを使用するか、メジャーをディメンションにドラッグアンドドロップすることで、初期設定の集計を使用して自動的に詳細レベル表現を作成できます。

セールスフォースの新しい Customer 360 Audiences コネクタは、Tableau を Customer 360 Audiences にネイティブに接続し、詳細な顧客データからインサイトを発見できます。新しいコネクタで、Tableau のお客様は、キャンペーンやチャネル、複数の顧客ディメンションなどにドリルダウンし、複数チャネルにわたるあらゆるエンゲージメントの結果をもたらした要因が「誰」で、「なぜ」なのかを理解することができます。

Tableau 2021.1の詳細は、ウェブサイト https://www.tableau.com/ja-jp/products/new-features を参照してください。ビジネスサイエンスの詳細はウェブサイト

https://www.tableau.com/ja-jp/about/blog/2021/3/what-is-tableau-business-science を参照してください。