さらにパワフルかつ魅力的な分析プラットフォームが Tableau 10 で実現


Web やモバイル、エンタープライズ環境で、速く快適なデータ分析を簡単に行えるようデザインを一新し画期的な新分析機能を追加しました。

発表日: 2016/08/16

Tableau Software (NYSE: DATA) は本日、Tableau 10 をリリースしたことを発表しました。Tableau 10 は、これまでで最大級のリリースであり、デザインの一新、分析機能向上、モバイル性の強化を行ったほか、データ準備オプションや多くのエンタープライズ機能を追加しました。

Tableau Software 最高開発責任者 (CDO) および共同設立者 Chris Stolte
「Tableau 10 では、お客様の分析力をこれまで以上に引き出すような新機能を追加しました。新しくなったデザインが、データをさらに美しく引き立てます。データ統合により、分析にかける時間を大幅に伸ばすことができます。ドラッグ & ドロップで実行できるクラスタ分析などの画期的な分析機能が加わり、プログラミングを行わなくても高度なデータ分析が可能になります。エンタープライズ機能の向上も引き続き行いました。これにより、管理され信頼できるセルフサービス環境を導入するための標準がさらに押し上げられたことになります」

Tableau Japan 株式会社 社長 浜田俊
「組織が扱うデータ量はますます増え、データを保存する場所も一箇所にまとまらない傾向にあります。Tableau 10 では、分散したデータを容易に統合できる機能が追加され、分析の準備にかかる時間を短縮しデータに潜んでいるストーリーを引き出すことにさらに集中できます。また、どこからでもデータを見て理解できるように、Tableau Mobile を強化したほか、デバイスごとにダッシュボードのレイアウトを設定できるデバイスデザイナー機能を導入しました。今後もお客様が Tableau を使ってデータからさらなるビジネスバリューを得られるよう努めてまいります」

創造性を引き出すデザインに

Tableau 10 では、インターフェイスのすべてを見直し、ユーザーがビジュアル分析に集中できるよう認識しやすいデザインにしました。複雑なビジュアライゼーションや強調表示でも図形を平等に知覚できるようカラーパレットを新しくしました。また、著名なタイポグラフィのエキスパートである Tobias Frere-Jones 氏とともにカスタムの新書体をデザインしました。この新書体は、Tableau で作成できるビジュアライゼーションを、読みやすく、そして美しく見せるために作られています。どのような分析にも、視覚デザインのベストプラクティスを取り入れられるように既定設定を新しくしました。一方で、ユーザーが自由に創造性を発揮しデータを表現できるように、書式設定はいつでも変更できるようになっています。

デポール大学アドバンスメントサービス部門のアシスタントバイスプレジデントである Ron Eisenstein 氏は次のように語ります。「Tableau 10 のインターフェイスが新しくなり、まるでグラフィックデザイナーと一緒に構築したかのようなダッシュボードを作成できるようになりました。新しいインターフェイスの設計で、色やフォント、書式設定などのあらゆる要素が細かく見直されたことは明らかです。その結果、ビジュアライゼーションはさらに美しくなり直観的で、これまで以上に人々の関心を引きつけるものとなっています」

オフィス外で働く人もデータに触れられるように

新機能を追加し機能強化を行った Tableau Mobile 10.0 を利用すれば、リアルタイムデータに 1 回のタップでアクセスできるようになります。また複数のデバイスで利用できるビジュアライゼーションも作成できるようになりました。これにより、空港での乗り継ぎを待つ間にレポートを見ることも、ミーティングの合間にビジュアライゼーションをカスタマイズすることも簡単になります。

Tableau 10 の新機能であるデバイスデザイナーを使用すると、Android スマートフォンを含むさまざまなデバイスに応じてサイズやビューを適切に自動調整するダッシュボードを作成できます。複数のビューを 1 つのファイルで詳細にカスタマイズでき、複数のデバイス用にビューを作成しても一度にまとめてパブリッシュできます。オフラインスナップショットは接続時にバックグラウンドで更新されるので、常に最新のデータを利用できます。

Tableau Mobile は、簡単かつセキュアに組織全体へ展開できます。モバイルデバイス管理プラットフォームのサポートにより、どのデバイスからユーザーがデータにアクセスしているかに関係なく、IT 部門はデータを安全に保つことができます。

データを統合し、さらに深く掘り下げた分析を

Tableau 製品開発部門のバイスプレジデントである Andrew Beers は次のように述べています。「さまざまな場所に存在するデータへの接続を可能にすることは、データを見て理解できるように支援するという Tableau のミッションの一環でもあります。多くの組織が複数の場所にデータを置いています。そのため、Tableau 10 ではデータの準備と統合をこれまで以上に簡単に行えるようにしました。なにより、 Google スプレッドシート、QuickBooks Online や Kognitio などの新コネクタが加わったことで、数回のクリックでデータに接続して分析を開始できるようになりました」

クロスデータベース結合などの新しい機能により、複雑な統合プロジェクトを立ち上げることなく、分散するデータソースを行レベルで統合することができます。また、クロスデータベースフィルターにより、1 つのフィルターをワークブック内の複数のデータソースに適用できるようになりました。これにより、時間を節約し、より短時間で知りたい答えを得ることができます。

Tableau 10 には、複雑な分析を利用しやすくするための新機能を多く追加しています。ドラッグ & ドロップで実行できるクラスタリング機能を使用すると、K 平均法に基づいて自動的にパターンを特定しデータをグループ化できます。地域区分のカスタマイズ機能が新しく加わり、数回のクリックで高度な地理的分析を行えるようになりました。データハイライターにより多くのデータの中から特定のデータだけを際立たせ、コンテキストとインサイトを同時に表現できます。棒グラフや地図データ、地理的役割、円形選択ツールの距離単位の改良により、いっそう自然で直感的なストーリーテリングも可能になります。

Web でもエンタープライズ環境でも信頼できる環境でデータを探索できます

ダッシュボードのオンライン作成など、Tableau 10 では Web で利用できる機能が増え簡単になりました。パブリッシュフローが新しくなり、Tableau Server および Tableau Online でワークブックとデータソースをより速くパブリッシュできるようになりました。クラウドベースの分析機能の強化として、Tableau Online のデータ更新スケジュールをブラウザで設定できるようになりました。

組織の創造力を育てる第一歩は、セルフサービスを支え信頼できる環境の実現に必要なツールを IT 部門に提供することから始まります。そのため、管理者が Tableau Server 環境を簡単に管理できる機能を追加しました。Tableau 10 では、Tableau Desktop ライセンスの使用状況を IT 部門が確認することができます。また、マルチテナント環境のログインをサイトごとに SAML IdP を構成してコントロールできます。

デベロッパー向けには、データ活用のためのカスタムアプリケーション開発や、ソフトウェアや Web サイトへの BI の埋め込みに利用できる API を新しく追加し、Tableau と統合するための多くの機会を用意しました。

活気あふれるコミュニティ

Tableau 10 は、14,000 人のベータ版テスターを含む、情熱を持った 75,000 人以上のコミュニティメンバーによるサポートのたまものです。たとえば、データソース間フィルター機能や、抽出失敗通知、自分以外の人のワークブックへのサブスクライブなど、30 を超える機能が Tableau コミュニティのアイデアフォーラムに寄せられたリクエストから誕生しました。

Tableau 10 の全機能については、http://www.tableau.com/ja-jp/new-features/10.0 をご覧ください。

Tableau について
Tableau Software (NYSE: DATA) のミッションは、お客様がデータを見て理解できるように支援することです。Tableau を利用すれば、簡単に情報を分析してビジュアル化し、共有することができます。すでに世界で 46,000 社を超えるお客様が Tableau を導入し、オフィスや外出先ですばやくデータ分析を行っています。また、無料のデータビジュアル化ツールである Tableau Public を利用して、数万人のお客様がデータをインタラクティブな Viz (ビジュアライゼーション) としてブログや Web サイトで共有しています。ぜひ無料トライアル版をお試しください。www.tableau.com/ja-jp/products/trial からダウンロードできます。
Tableau および Tableau Software は、Tableau Software, Inc. の商標です。その他の社名および製品名は各社の商標です。

将来予想に関する記述
本プレスリリースには、「将来予想に関する記述」が記載されています。これは、リスク、不確定要素、仮定などを内包しています。不確定要素が現実のものとなったり、仮定が誤りであると証明されたりした場合、Tableau 製品の使用による結果は、将来予想に関する記述により示される結果と大きく異なる可能性があります。歴史的事実に関する記述を除くすべての記述は、「将来予想に関する記述」と見なされます。これには、製品またはサービスの利用可能性、製品の機能、機能強化やセキュリティに関する予測、ならびに新しい/計画されている/アップグレードされた製品機能や製品開発に関する記述が含まれます。上述のリスクまたは不確定要素には、新しい製品機能の開発および提供に伴うリスク、新しい製品が市場で受け入れられる度合い、セキュリティ対策の侵害、ソフトウェア業界における全体的な競争ならびに Tableau 製品の開発およびリリースに対する競争的反応を含みますがこれらに限定されません。これらの、そしてその他の重要なリスク要因は、米国証券取引委員会 (SEC) への提出書類に記載されています。これには、最も最近に提出された Tableau の書式 10-K、続いて書式 10-Q で提出された四半期報告書、その他の報告書および SEC への提出物を含みます。これらのリスク要因は、実際の結果が予測と異なる原因となることがあります。Tableau は、将来予想に関する記述を作成した日以降に発生した事柄または状況によってこれを更新する義務を負いません。

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