令和という新しい時代が始まった2019年は、産業構造の変化をもたらす技術革新や将来の不透明な経済環境により、日本企業も転換を求められました。データが企業活動に与える影響も拡大し、日本の多くの企業がデータ活用を取り入れる「データの時代」となりました。データに基づく意思決定、データシェアによる課題発見、知見の獲得などデータ分析サービスは今やアーリーマジョリティに達しています。毎年開催している当社のイベント「Data Day Out」では、デジタルを本業としている企業だけでなく、製造業や金融業をはじめ多様な業界のお客様がデータ利活用への取り組み事例について講演されました。積極的にデータ分析を取り入れている日本企業の中には、国外のデータ活用の先進的な企業に匹敵するほど進んでいる企業もあります。2019年、日本企業のデータの利活用の方法においては、大きな進展が見られました。

新たな10年の幕開けとして2020年は、企業がデジタルトランスフォーメーションを実現し、日本経済の持続的な発展に寄与できるかどうかを占う重要な年となります。あらゆるものがデジタル化され、データ量が爆発的に増えているデジタル経済においては、データをビジネスに生かすことは、企業にとって当たり前の戦略となっています。そのためには、経営者から新入社員まで組織内のだれもがデータを理解し、そこから視座を得て、データドリブンの意思決定ができるようになることが重要です。お客様がデータを活用して競争力を高めるためにTableauは以下を強化していきます。

まずお客様のデータカルチャーを推進するため、AIなど先端技術を活用してイノベーションを継続し、データプラットフォームを進化させます。データ管理、統合、処理を効率的にすることで、組織内のデータ分析を推進します。Tableauの多様なコミュニティと協力し、様々な業界や職種向けの知見を蓄積し、共有していきます。さらに、お客様のデータカルチャーの醸成と普及をサポートする戦略的なフレームワーク「Blueprint」を積極的に展開し、お客様に紹介していきます。

パートナーとビジネスならびに技術の両面でさらに密接に連携します。Tableauのエコシステムを広げるだけでなく、Tableauをどこでもお客様が利用できるよう日本全国に販路をさらに拡大します。

2020年、組織の在り方そのものを変えるきっかけとなるデータカルチャーを通じて、日本企業が従来の枠を超えたイノベーションを生み出し、大きな飛躍を遂げられる年になると期待しています。そのためにTableauはパートナーと共に日本全国のお客様がデータカルチャーを築いていくことを支援していきます。

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