Tableau のお客様は何年もの間、Google BigQuery を使ってデータを保存および拡張してきました。しかし、その機能を非常に強力にしている特別なアーキテクチャが、課題となることもありました。標準 SQL をサポートし、その他の便利な機能も実行できる企業向け BigQuery のリリースによって、Tableau のお客様はこれまでよりも円滑に、短時間かつ低コストでインサイトを得ることができるようになります。

BigQuery をお使いのお客様から寄せられる最も一般的なリクエストは、(ネイティブの BQL ではなく) 標準 SQL のサポートと、Google BigQuery の計測と使用状況をより簡単に管理する方法に関するものでした。Tableau と Google の開発チームが協力し、この両方の懸念への対応に役立つ多くの機能を開発しました。

標準 SQL のサポート

  • BigQuery における標準 SQL のサポート: 表題の通り、BigQuery で、標準の SQL 2011 に準拠したクエリがサポートされました。ネストまたは反復されるデータのクエリも実行できます。
  • Tableau でのカスタム SQL の使用: BigQuery で標準 SQL がサポートされたことにより、以下の画像の一番下にあるように、Tableau でデータに接続する際にカスタム SQL の機能も使えるようになりました。

請求、計測、使用状況の管理

  • Tableau 内での請求プロジェクトの選択: 上の接続ペインから分かるように、Tableau で接続している時に請求プロジェクトを選択できるようになりました。また、すべてのプロジェクトで柔軟にデータの保存とクエリを実行できるようになりました。
  • 定額料金: 処理したデータのテラバイト数に応じてオンデマンドで料金を支払うのではなく、定額料金を選択して、クエリを実行したデータの量にかかわらず 1 か月に 1 回決まった金額が請求されるようにすることができます。

その他の機能

  • 詳細レベル計算のサポート: 詳細レベル計算は、ビューの既定のディメンションにかかわらず、Tableau 内のすべてのビジュアライゼーションでの集計レベルの制御に大変役立つ方法です。 たとえば、下のビジュアライゼーションでは、Google BigQuery の出生に関するサンプルデータセットを使って、米国内の平均出生時体重を 3 つの地域に分けて表示しています。2 つ目の画像では各州の値を表示していますが、詳細レベル計算を使って引き続き地域レベルでラベルを集計しています。

新機能についてより詳しく知るには

これらの新機能についての詳細と、Tableau 内での使い方を知るには、1 月 17 日午前 10 時に開催されるオンラインセミナーに参加してください。この新機能をライブで紹介します (デモも実施します)。また、Q&A の時間も十分にあります。

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