Oldcastle 社では、Tableau で販売および製品データの可視性を向上



Oldcastle 社は、北米の建材のトップメーカーです。 Tableau 導入以前、全社的なデータの共有は困難でした。 情報源が統一されていなかったので、簡単にデータの誤解が生じていました。 このビデオでは、CFO の Ian Crabtree 氏とビジネスアナリストの Paul Lisborg 氏が、選別したデータソースを Tableau Server にパブリッシュすることで、経営陣から営業担当まで含めた全員が共通のデータにアクセスできるようにした、Oldcastle 社の方法について語っています。

Oldcastle 社は、北米の建材・建築資材のトップメーカーです。 同社は、骨材、アスファルト、コンクリート、建築・舗装工事、ならびにルーフィングおよび内装材を供給しています。

Tableau 導入以前、Oldcastle 社のチームは社内でデータを共有するのに困難を感じていました。 データ共有ができないと、意思決定に利用するための情報源の統一ができなかったのです。

現在では、各チームが選別したデータソースを Tableau Server にパブリッシュし、ユーザー各自が Web 作成を使用して特定の質問の答えを得たり、自分用のビューを作成したりしています。 ビデオ 2 では、ビジネスアナリストの Paul Lisborg 氏と最高財務責任者の Ian Crabtree 氏が、鋳型追跡のビジュアライゼーションについて語っています。これは Oldcastle 社のサーバーでよく使用されるビジュアライゼーションの 1 つで、これにより、200 人の製造担当者が製造工程を即座に目で見て確認することができます。

ビデオ 1 では、Lisborg 氏と Crabtree 氏が、Tableau の Salesforce データコネクタを使用して、製品売上と利益率の傾向に関するインサイトを短時間で得られるようになった経験を紹介しています。 営業担当者は、Tableau のダッシュボードを使用して、業績データまでドリルダウンし、顧客の購買行動を分析します。


Tableau: Tableau は、ビジネスの成長にどのように役立っていますか。
最高財務責任者、Ian Crabtree 氏: 私がよく質問すること、そして短い言葉で Tableau を言い換えるとするなら、「牽引するものは何か、傾向は何か、そして外れ値は何か」ということです。

非常に速くできるようになったことと言えば、複数のデータソースにアクセスして、製品売上や製品利益率の傾向を、顧客ごと、郵便番号ごと、営業担当ごとに確認することや、非常に短時間でそのデータからインサイトを引き出して、メールで送信し、やり取りをすることです。 ビジネスを管理するうえで、かなり先を見越した対応ができるようになりました。

売上の減少を抑えるだけでなく、増加も把握できるようになりました。 そして、基本的なところでは、動向をつかみ、全国的に後押しすることができないかを考えます。

Tableau: 売上データを追跡するのに使用しているツールは何ですか。
ビジネスアナリスト、Paul Lisborg 氏: 営業チームがリードや商談の追跡に使用しているアプリケーションは、Salesforce です。 Web のヒット数もここに入ります。 それが営業関連のすべてのリポジトリになっています。

Tableau: Tableau から Salesforce データに接続するのは簡単だと思われますか。
Lisborg 氏: Tableau からデータセットに接続するのは非常に簡単です。 そして、作成したダッシュボードを営業部長だけでなく、個々の営業担当にも届けることができます。 本当にパワフルなツールです。以前は、78,000 もの SKU をチェックしなければならなかったのです。 売っても損をしているのは何か、利益率が高いのはどれで、利益率が低いのはどれかを突き止めるのは不可能でした。

Tableau: Tableau は販売プロセスにどのように貢献していますか。
Lisborg 氏: 営業担当がダッシュボードにアクセスして、前日に販売したものを確認し、今月の実績や、現在までの 1 年間の実績を見て、さらに、ドリルダウンして、どの顧客でうまくいっているかを確認できます。 その顧客が購入したものは何か。 その商品の利益率がどうだったか。

営業担当は、実際のところ、どこでデータを引き出すかは気にしていません。よく使うアプリケーションを、この場合 Salesforce ですが、それを立ち上げて、データを掘り下げます。そして、Tableau のダッシュボードを使います。営業担当は、Tableau のダッシュボードを見ているという意識すらないかもしれません。 しかし、彼がそこから受け取る情報は、行列に並んだ情報よりはるかにパワフルなものです。

スピードと、インサイトがいかに素早く得られるかという点において、Tableau は素晴らしいツールです。 従来より優れた意思決定ができているだけでなく、その意思決定に至る速さも、5 年前よりはるかに速くなっています。

Tableau: ご自身で Tableau を使ってみた感想はいかがですか。
Lisborg 氏: 正直なところ、Tableau こそまさにベストな製品だと思います。「何でもできるわけではない」というのは時に言われるセリフですが、 Tableau で対応できないことは、今のところまだ見つかりません。

Crabtree 氏: スピードと、インサイトがいかに素早く得られるかという点において、Tableau は素晴らしいツールです。 自分の経験から言って、従来より優れた意思決定ができているだけでなく、その意思決定に至る速さも、5 年前よりはるかに速くなっています。

Tableau: Tableau を導入して、社内で特に改善が見られた部分というのはありますか。
Lisborg 氏: Tableau の導入によっていかに変わったかについて、ひっきりなしに連絡があります。 ビジュアライゼーションの 1 つで、おそらく最も作成が簡単だったものなのですが、それは簡単に言うと、刻印と鋳型、製品の型に関するものです。

鋳型追跡のビジュアライゼーションがあり、現在、国内全土で使用しています。Oldcastle には 11 の部門があり、鋳型を共有して使用しているからです。 関連会社の 1 社が鋳型をどこか別のところと共有している場合、ある時点でその鋳型がどこにあるかが正確にはわかりません。

そのような場合に、このビジュアライゼーションが、鋳型がどこにあるかを簡単に可視化してくれます。 そして、可視化されたことにより、何かを作成あるいは製造する必要が生じたときに鋳型が手元にない場合、ひとまずキューに入れておいて、他の人が持っている鋳型を探し、借りられるように頼むことができます。

その件数は 1 晩にして 0 から 60 件になりました。というのも、約 200 人の製造担当者が常にビジュアライゼーションを見ているからです。

Tableau: そうしたすべての方々がビジュアライゼーションを参照したり作成したりしているのであれば、全員が確実に同じデータソースのデータで作業できるようにするために、どういった方法をとっていますか。
Lisborg 氏: Tableau の Web 作成でセルフサービスにしています。 そして、わかったことは、206 の独立した製造施設に向けてビジュアライゼーションを公開すれば、それがどのようなものであっても、必ず独自の流儀でデータを見たいと思う人が出てくるのだ、ということです。

Crabtree 氏: そこで、Web 作成を使用することで、こちらからは、あらかじめメジャーとディメンションが定義されたデータセットを提供し、ユーザー各自が Web 作成ツールを使って独自のインテリジェンスを構築できます。 そうすることで、情報源を統一することができます。

サンディエゴの男性が作成したものがあって、シカゴの女性が同じ情報を構築したとしても、どちらでも同じ答えが得られます。それでいて、どちらもそれぞれ固有のニーズに応じてデータを操作することができます。

Lisborg 氏: 私たちが行ったのは、Web 作成でこれらのテンプレートを作成して、アナリストでも技術系でもない、ビジネスユーザーが実際に Web 作成を使って、ドラッグ & ドロップで操作すれば、自分自身で答えが得られるようにしたことです。

データの統合性やツールへの信頼感はあっという間に急激に高まりました。 情報源が統一されたことを受けて、ユーザーはすぐにこの製品を信頼し、積極的に関わって、さらに先へ進めたいと思うようになっています。 それに加えて、実のところ、とても高速で、とても簡単です。 毎日ダウンロードが必要になることもなく、VLOOKUP やピボットテーブルも必要ありません。 すべてがそこにそろっています。 夜のうちにリフレッシュされます。



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