Tableau 10 では数多くの新機能が追加されましたが、まだいろいろと楽しく試している方も多いことでしょう。ですが、さらに新しい機能が追加されます。Tableau 10.1 の登場です。新しいコネクタ、マップデータの追加、そして強力な API で、データギークから開発者まで皆様に喜んでいただけることと思います。ここで、注目の新機能を一部ご紹介します。

コネクタ

Tableau は、お客様が持つすべてのデータにいっそう簡単に直接接続できるように開発を続けています。そして Tableau 10.1 では、半構造化データの標準である JSON がサポートされます。Tableau Desktop は、ネストされたスキーマを簡単に解釈できるシンプルなビジュアルインターフェイスを持っており、スクリプトの作成やコードは一切不要です。

次に、マーケターの方々のための新機能をご紹介しましょう。Marketo データに直接接続し、従来よりさらに短時間で分析を始められるようになります。また、顧客エンゲージメントに対してより良いインサイトを得られるように、Marketo データは他のデータソースと統合できます。もちろん、データウェアハウスや複雑なデータ準備プロセスは不要です。

Web 作成

Web 作成機能も向上を続けています。今回のリリースでは、デバイスレイアウトのプレビューのほか、リファレンスラインの編集や、ヘッダーの表示/非表示といった操作を行えるようになります。また、データからインパクトを最大限に引き出せるように、フルスクリーンの操作モードをブラウザで使用できます。

マップ

Tableau は、リリースのたびにマッピング機能を拡張しています。今回のリリースでは IATA と ICAO のコードを認識できるようになり、空港のマッピングが簡単になります。

また、タイと南アフリカの郵便番号を追加したほか、米国、ドイツ、フランス、スペイン、ベルギー、オランダ、スイス、デンマーク、イタリア、チェコ共和国、スロバキア、トルコの郵便番号を更新しました。これにより、世界 56 か国の郵便番号レベルのデータをサポートすることになります。さらに、米国大統領選の時期に合わせて、米国の下院選挙区も更新しました。

Tableau パワーの拡張性

開発者の方々にも朗報です。拡張性が新たに強化され、Tableau をいっそう柔軟にカスタマイズできるようになります。IT 部門にとって貴重な開発時間を短縮できるように、Server API のクライアントライブラリが完全になりました。Tableau REST API ではフィルタリングできる箇所が増え、より柔軟でパワフルなクエリを実行できるようになります。また、Tableau のビジュアライゼーションをすぐ簡単にモバイルアプリに組み込めるように、Cordova フレームワークを使ったオープンソースアプリのサンプルをご用意しました (関連資料もすべて含まれています)。

ここでご紹介したものは、Tableau 10.1 が持つ機能のごく一部に過ぎません。全機能の一覧もどうぞご覧ください。

お伝えしたいことはそれだけではありません。Tableau 10.1 に関するブログ記事もご覧ください。Tableau の開発チームが、Tableau 10.1 の注目の新機能を詳しく紹介しています。

Tableau 10.1 で JSON データを分析できます!
ニュース! ニュース! Tableau 10.1 ではワンクリックで条件付きサブスクリプションが可能に
Tableau で Marketo データに直接接続
Tableau 10.1 ベータ版が登場

Tableau 10.1 のベータ版テストにご協力いただいた 14,000 人のテスターの方に心からお礼を申し上げます。すべては皆様のおかげです。今後のベータプログラムにご協力いただける方は、どうぞご登録ください。

ぜひ Tableau 10.1 をダウンロードしてください。

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